黒澤明監督の社会派復讐劇。
汚職問題社会派ドラマと、娯楽性復讐劇&メロドラマを混ぜ合わせた感じである。
最後に悪が勝つ系のなかなかの後味の悪さ。
個人的には、娯楽性重視なら急展開の終わりは楽しくない…
ラストで三船が実は生きてて、かっこよく締めてくれるのかと思いきや、胸糞エンドでびびった。しかし、今でも天下りと癒着は自民党のお家芸なので、あの終わり方はこの腐りきった官僚社会への警鐘として見事だった…
>>続きを読む西がバレるきっかけになった葬儀の写真がめちゃくちゃはっきり写ってたの笑ってしまった。どんな距離で見てるの笑
最後のセリフでのタイトル回収が最高。岩渕もあの中ではいざとなったら昼夜逆転させられる、さ…
三船敏郎だってしばらく気づかなかった
死んだはずの課長補佐が暗闇に立ってるシーンはほんとに暗闇が効果的で印象的だった
痛快復讐劇かと思ったら…
重たいラストだ
主人公が殺されたことは加藤武さん…
コッポラ監督が結婚式から始まる構成に感銘を受けて
『ゴッドファーザー』に反映したというこの作品を
ついに鑑賞🎞️初…黒澤明監督です👏
『七人の侍』は今年の午前十時の映画祭までとっておく。
金田一…
面白い!!!
まず題名がかっこいい
最初は公団だのケーキだのなんのことか分からなかったが後々回収されホッとした。
人物それぞれの関係と西の復讐とが絡み合っていて引き込まれる。
ラスト、サスペンスに…
画面を斜めに切り裂く頭の配置
徹底した勾配の描写
繰り返される懐柔と切捨て
スッキリとしない終わり方が誠実だが、皮肉がキツすぎて、そしてその皮肉が画面を超えて届きそうにも思えないのがまた辛い
しか…
汚職をテーマにした社会派サスペンスながら、黒澤明らしいエンタメ作品で見やすい。ラストは意外にも暗く、『生きる』のラストみたいに、虚しさを感じた。佳子のお兄ちゃんというキャラが作品を動かす上で絶妙な配…
>>続きを読む始まりは結婚式
新築庁舎のウエディングケーキ
7階にバラ
香川京子さん可愛い
バーベキューお父さん
開発公団 副総裁 父めちゃ悪い
公団 課長補佐 和田さん 火口へ
公団 契約課長 白井 西村晃…
まっっっったく集中できず。
白黒だから見慣れてないから、、、?
集中して観ようと思ってもいつのまにか日本語を聞き流してしまってる有様
いつかrevengeしたいけど果たして、、、
でもgod fa…