コーダ あいのうたのネタバレレビュー・内容・結末

『コーダ あいのうた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024年28本目
終盤涙が止まらなかった。
合唱祭で無音になる演出が秀逸
そこから夜、父親に向けて歌うシーン、そして父親が喉を触ってその歌を感じるシーンは涙が止まらなかった。
なんだかんだで家族の…

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『コーダ あいのうた』――どんな家族にも、彼ら自身の言葉がある

アカデミー作品賞を受賞した『コーダ あいのうた』を鑑賞しました
脚…

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音楽の映画は大好きで、よく見るのですが、家庭問題の葛藤の中ラストのオーディションのシーンで家族のために手話をつけて歌ったシーンは感動で涙しました。
首に頬ひっつけて振動で音聴こうとしてるシーンが一番好きなシーン 今思ったけど愛していると言ってくれの最終回もそんな感じだったな

私は母がろうで、記憶がある小学校入る前からずっと忙しい父に変わってずっと通訳してきた。電話対応も役所でも。
でも中学生の時に友達に誘われて演劇部に入って、そこから演劇が好きになった。初舞台から役に合…

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面白かった。
ベタなストーリーといえばそうで、ルビーの才能がそんなに描かれていなかったのでそんなに順当に行くものかというツッコミもまあ有り得るのだろうと思う。
が、だからこその清々しさ。

所謂ヤン…

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ルビーが愛おしく感じる。
コンサートで音が無くなった時に、ルビーの歌を聞けない家族の気持ちが少し理解できた。聞きたいよ。
発表会のシーン凄い。
喉の震えを確認するシーン感動。

多感な時期に辛いことを誰にも話せないのはさぞかしルビーは辛かっただろう。テレビのインタビューで家族に通訳してた時にコーチとの連絡で携帯いじったり、コーチの家の前に着くまで組合の人と電話している場面…

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幼い頃から家族の通訳を担い、“子ども”ではなく“1人の大人”として生きてきたロッシ。わがままも夢も抑えてきた彼女を解き放ったのは、音楽とヴィラロポス先生だった。やりたいことと家族への責任の間で揺れる…

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