2024年28本目
終盤涙が止まらなかった。
合唱祭で無音になる演出が秀逸
そこから夜、父親に向けて歌うシーン、そして父親が喉を触ってその歌を感じるシーンは涙が止まらなかった。
なんだかんだで家族の…
聴覚障害の一家の話だから、
暗く切ない話かと思ったら、
明るく前向きな話で良かった。
こう言う作品って、みんないい人なのがあるけど、いい人も嫌な人もいるのがいい。
聴覚障害の友人がいるが、
聞こ…
「ろう者」についてだけでなく、ちゃんと「家族」についてもしっかり描けていて良かった。
特にルビーが父、母、兄と二人きりで話す時間を映画内でちゃんと作っていたのが良かった。
(こういう家族モノではたま…
この映画を観て強く感じたのは、ルビーがどんな時も家族のことを一番大切に想っているということでした。周りの人にからかわれたり、変に思われたりしても、自分のやりたいことができなくてもどかしい気持ちを抱い…
>>続きを読むVENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS