「香港は150年間、自分たちの運命を自分たちで決められたことがない」
「(天安門で)挫折を味わった。より良い世界を目指して立ち上がったはずなのに事態はもっと悪くなった。毎日起きるのも鬱だった、現実…
香港人の祖国は何かという複雑な心情がフィルムが進むつれて胸に突き刺さるドキュメンタリーの秀作! 途中途中に挿入される再現映像も効果的。
イギリス統治下では”中国人”という誇りを支えに抵抗したけれども…
頭が整理しきれていないので徒然なるままに。
文革と六七暴動(不勉強で六七暴動は今回初めて知った)、天安門、雨傘、そして現在まで、多少形を変えながらも歴史は繰り返されている、と考えさせられた。人々は…
シネマ5 2022/8/24
辛かった…自分で考えるのをやめないようにしたい
香港の戦ってる人たちのことを、耳障りの良い言葉で言おうと思えばいくらでも言えるんだけど、何も伝えられる気がしない。自分の…
構成が斬新な映画。
自由の為に命を賭けられる日本人がどれだけ居るか考えさせられた。「正しさを証明し続けるのは恐い事」といった言葉があったが、その通りだと思う。それでもアイデンティティを守る為に勇気と…
テレビでの紹介を偶然見て、映画の断片とエピソードが心に残り、久方ぶりの映画、映画館にとまどいつつもやってきた一般市民が、出演者・制作者それぞれの魂のほとばしる印象的な多くのシーンに刮目してしまった映…
>>続きを読む文化大革命、六七暴動、天安門、雨傘運動、民主化デモ、と香港で起こってきた抗議活動に身を投じてきた当時の当事者とその当事者を演じる若い役者が対話を始めたりするという斬新な構成で生々しくならない様配慮が…
>>続きを読むプロデューサーの舞台挨拶付きで観賞。雨傘運動、天安門事件、新聞やテレビで見て何となくは知っていたけれど、「香港人としてただ、自分達の意見を聞いて欲しい。」という事の闘いとは。出演者が訳の分からない理…
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