【奴が来る、過去を引っ提げて】
第6回映画批評月間にて開催されているパトリシア・マズィ特集で『走りくる男』を観た。パトリシア・マズィ監督作品はジャンル映画のフレームを用いながらズラしていくアプローチ…
「第6回映画批評月間 パトリシア•マズィ監督特集」日仏学院で鑑賞。
北フランスの田舎町。農場を営むジェラールは、兄のローランと酔っぱらって納屋を燃やしてしまう。そこに偶然いた浮浪者を死亡させ、兄は刑…
《第6回映画批評月間》④
【パトリシア・マズィ監督特集】②
兄弟(血縁)って面倒臭い...😅笑
"恩"なんて受けた側からしたら煩わしい事...🙄
ラストの"ハゲ頭"ナデナデには笑った🤣
牛とクレープの話(意味不明)からの畑全焼が導入としてテンポ良すぎる。土砂降りの中の結婚式とかパワフルだ。兄が姪に接触する度にヒヤヒヤして、抱っこしているけど突然手をパッと離してしまうのではないかと怖…
>>続きを読む第6回映画批評月間にて。
兄弟で酔って焼いた納屋に浮浪者がいた。10年の刑期を終えて農場に帰ってきた兄。迎える弟や弟嫁との関係に緊張が走る…。
最初は怪しく見えていた兄。音楽も含めて、サスペンス…
弟が経営している農場で火事を起こし、そこに居合わせた浮浪者が命を落としてしまったことで、刑務所に10年間収監されていた兄。出所後にその農場に戻って来た兄と、妻と一人娘と暮らす弟や周囲の人々との緊張し…
>>続きを読む©DR