出航!
ハネケかと思ったらディズニー見てたみたいな落とし穴。本当にミスリードがうまい。
母に捨てられてアーティストの父親はヤクチュウで死亡、田舎の教師である祖母に引き取られたアレクシ。女の子を落…
胸糞児童映画としては「誰も眠らない森」のコヴァルスキが2016年に撮った「プレイグラウンド」に匹敵する不穏さを序盤から兼ね備え、ファーストショットの長回しですでに異質を予感。しかしそれがコントロール…
>>続きを読む初めての ラトビア映画 と ラトビア語。
冒頭の"落とし穴"の シーンに。
観客がハリウッド映画調の上辺の"サイコ・サスペンス"を見透かした様な伏線に、裏切る本当の話が続く妙に 吸い込まれていく。…
【詳述は、『ルッツ 海に生きる』欄で】カポーティの初期小説のような、アメリカ南部の土俗+幻想性に遭遇·同化してゆく少年もの風だが、色々因果をバラし過ぎになるとはいえ、得難い手つき~環境描写·その特異…
>>続きを読む【第94回アカデミー賞 国際長編映画賞ラトビア代表作品】
EUフィルムデーズ2022にて
ラトビアの女性監督による作品。本作が長編一作目となる。
予告からするとホラー、スリラー系?と思うんだけど、…
"A deal’s a deal"
ラトビアのダークサスペンス🇱🇻掘り出しものというか、これから売り出していくと思いますがなかなか面白かったです!✨2022年のアカデミー賞最優秀国際長編映画賞へ応募…
サンタバーバラ国際映画祭にて。
父を亡くし祖母と暮らす心を閉ざした少年の物語。
家族ドラマと思いきやミステリー風味。
近所の子から大好きだった亡き父の悪口を言われ、仕返しに残酷な仕打ちをしてしま…