僕の言葉ではどうしても軽くなってしまうのだけど、ドイツは敗戦国でありながら、加害者でもあり、現代に暮らしながら悩み続ける人達の生の声が収録されている。原爆を落とされた日本も同じ側面から見ることが出来…
>>続きを読むうおぉぉぉぉぉぉ、、、、
勉強になるなぁこれは、、、、
ナチス側のドキュメンタリーって
あまり無かったのかもしれない。
「最後の日々」とセットで見たい映画。
印象に残ってるの
ホロコーストに対し…
ドキュメンタリー
同じことについて語っても
人間を通すとこれほどまでにちがうんだなと。
戦争を知らない自分だけど、
やっぱりどんな理由があっても
殺しちゃいけない、尊厳を踏みにじっちゃいけないと…
ナチスドイツに携わった方々は、戦後どのように生きてきたのか。
事実が明るみになるにつれ、罪悪感で苦しんできたかと思っていたが、
「ユダヤ人にしてきたことは許せないが、私は何もしていない」
命令にした…
インタビュー映像なのでNHKスペシャルっぽかったけれど、「共犯者」かもしれないけれど直接手は下していない人たちの多くが「仕方がなかった」と考えていることをはっきりさせたという意味では、とても重要な映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人の弱さ、群衆の恐ろしさに絶望を感じる作品だった。
私たちの未来を左右するためにも是非視聴をオススメする。
「自分の身を守るために仕方なかった」「声を潜めて喋るしかなかった」「怖かった、どうしよう…
【共犯の罪/国民の責任】
この作品は、この時代を生きたドイツ人は、今、そんな風に考えているんだとか、まだ、ナチスの亡霊から逃れられることが出来ていないんだとか考えるような単純ないドキュメンタリーで…
ナチス統制のドイツ・第三帝国に参加したドイツ人の高齢者たちの証言。2008年から10年の歳月をかけて、武装親衛隊のエリート士官、強制収容所の警備兵、ドイツ国防軍兵士、軍事施設職員、近隣に住んでいた民…
>>続きを読む子どもの頃の過ちをジジババになってから責められ、犯罪者あつかいされる。
つい最近も有罪になってる人いたよね。
でも当時の法律や社会情勢ではしかたなくない?
わたしもたぶんおんなじことしてたと思う。…
2022/8/5 鑑賞。
正直、いろんな人のコメントが細切れで出てくるので流れがわかりにくかった(二回目はまた違うと思うので、時間があったら再度見てみたいと思う)が、その時代の空気感は伝わってきた。…
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