ジャーナリストの父が書いた本「長崎の郵便配達」16の時に被爆した郵便配達の少年の記録でした。
娘は、その本を携えて長崎に来て関係者に会う。
父の録音テープの音声や生前の郵便配達員 谷口さんのアメリカ…
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原爆の生存者と、その少年を本に書いたフランス人男性との絆の痕跡を、娘目線でたどるドキュメンタリー。
周囲をとりまく人々からの語りは面白い時もあるが、少し平凡な印象。
『ローマの休日』についてはほ…
センスいいなぁ、という印象。
一瞬一瞬が美しい。
忘れてはいけない。忘れたくない。
1年早かったら…
時間は戻せない。
なるべく後悔しないように生きたいと思う。
ただ途中のチャリンコ青年がちょい…
途中大事そうなところで寝てしまったから正直何が伝えたかったか全く分からないまま見終わった。。
鳥のさえずりはあかんねん。寝るねん。
イギリス皇室の話が大好きで、あのタウンゼント大佐の娘さんが長崎に来…
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良いとの噂で最終日に見てきました。
お客さんはかなり多く私の前には高校生の男の子が4人くらいいました。感心感心、と思ったら途中でゴソゴソ動き出し、あー、やっぱりドキュメンタリーは辛いよね、と思いま…
平和への願い。語る人、引き継ぐ人。父ピーター・タウンゼントの足跡を娘のイザベルが追うドキュメンタリー。何故ピーター・タウンゼントが谷口稜曄さんの体験を本にしたのかを丁寧に追って行く。谷口さんが体験し…
>>続きを読む長崎で生まれ育った自分が書くので割り引いてください。その上で言っても、
父を亡くした人、
平和や戦争に関心ある人、
そして長崎が好きな人、
そんな人には是非観ていただきたい名品です。
第二次世界大…
©️The Postman from Nagasaki Film Partners