ポスターを見た瞬間から、すでに心が旅に出ていた。
松浦弥太郎の初監督作『場所はいつも旅先だった』は、ただのドキュメンタリーではなく、五感で感じる“旅のエッセイ”だった。サンフランシスコや台南、シギ…
自分らしく居られる場所があるだけで心が楽になる。弱ったときの避難所があると良い。
それは、楽に呼吸できる場所、一緒にあると自然と笑顔になる誰か、時間を忘れられる景色、などさまざま。そんな空間に向か…
旅行に行くとなると必ず学校のしおりみたいなガチのタイムスケジュール作って準備万端で観光地行きまくるタイプの人間なので、フラフラっと無計画に旅行行く人の事をリスク高いし時間勿体無くない?と今まで理解で…
>>続きを読む旅に出ると見えてくるもの。
それを松浦氏のフィルターを通して
擬似体験できる映画です。
その街に暮らす人々の生活や表情、
土地の空気や音、普段とは違う
目に見えないものまで感じ取れるようになる。
…
松浦監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
監督も話してましたが、旅は近い遠いではないんですね。
知らない場所に行く醍醐味、食事との出会い。
松浦監督の旅エッセイを自ら映像化。
台北が一番魅力的でした!
僕も…
一人旅の醍醐味ってたくさんあるけれど、何といっても1番は現地との人の触れ合い、新たな出会い✨
言語も育った環境も違うけれど、その土地土地に暮らしがあり、一人一人にストーリーがある。全く対極にある環…
Mercury Inspired Films LLP