Kiev Frescoes(英題)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Kiev Frescoes(英題)』に投稿された感想・評価

夢のように脈略のない美しい散文。ドビュッシー、引き抜かれる亜麻色の髪、空の揺りかご、フレスコ画。ウクライナ政府の委託で製作〜1966年に完成するまでの背景を知るとより奥深く、ソ連の検問と抑圧によって…

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3.8
『ざくろの色』前夜。 "人を人のかたちをした物のように撮る" 形式を確立しつつある。
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イメージの断片、現実の断片、皮肉の断片、そんな集合体。かくあるべしという切り取りと、映画への提案。
3.0
気になってた監督の作品で、世界情勢踏まえて先にこちらを鑑賞。ソ連映画は完全に専門外だったので、まだ私には早かったかもしれない
nico
5.0
忘れられない。キエフとソ連。どう言葉にすればよいのか… 戦争、芸術、文化、存在、神、愛。
o
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mcffにて
MCATM
4.0
圧倒的な映像美には文句のつけようがないので、この機会に是非。

https://www.rippingyard.com/post/0PyTQ8Uk9lRgyBEDpJSB
ウクライナよ、フレスコ画よ、、
mtmtmt
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初めてみた感想は武力と結婚と欲望の苦悩という印象…。映像の美しさの破壊力が凄まじい。またひとつ、人生で見れてよかった…という作品が増えた。大切に、手のひらで丁寧に包み込みたいような作品…。

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