▽4.0
映画館で見た以降、折に触れて見返してその度に印象が変わってくる。
普段の自分がなにを感じているかによって、映画の中身が生き物のように変化しているみたい
▽3.5
過ぎ行く人生のタイミン…
焦燥感、恋愛、自分探し、逃避、恋人という他人、羨望と嫉妬、結婚、妊娠、死。
アラサーには刺さるなあ。色々とフラッシュバックして発狂しそうになった。回り道も必要、というより人間は常に現在を生きるしか…
等身大の人間を描いている、という感じがした。何かになりたいんだけど、何者にもなれない若者の苦悩。恋人との価値観のズレ。現状に満足できない、満ち足りていない様子がすごく伝わってきた。
自分と2番目の…
この映画を見た途端、私がこの映画につけるレビューの数字は3.8だという数字がずっと頭に浮かんでいたのだが、偶然にもFilmarksの平均評価も3.8なのは笑った。私は今回年の近い主人公よりもアクセル…
>>続きを読むわかりますよーこの30手前のまだ何者かになれるかのような期待と焦燥感、ただ努力せずにそこをぼーっと過ごすと諦め悟りフェーズが待っている(我のケース)それに対してユリヤはパートナーと出会い向き合い行動…
>>続きを読む◉30歳の女性の心の揺らぎを、美しくも巧みに切り取った、恋と自分探しの物語。
◉30歳を迎えたユリヤは、やりたいこともなりたい自分も見えないまま、仕事や恋を転々としていた。キャリアも人柄も安定した…
OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VAST - SNOWGLOBE - B-REEL - ARTE FRANCE CINEMA