Verdens verste menneske/The Worst Person in the World
ユリヤは30歳という節目を迎えたが、人生はどうにも方向性が定まらない。いくつもの才能を無駄にしてきた。年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、しきりに身を固めたがっている。ある夜、彼女は招待されていないパーティに紛れ込み、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。ほどなくしてアクセルと別れて新しい恋愛に身を投じ、人生の新たな展望を見出そうとするが――。
オスロ三部作の最終章らしいが、前二作は未鑑賞。一応は今作のみでも鑑賞はできる内容となっている。前二作もただ舞台が同じオスロというわけで、物語そのものはそれぞれ独立しているようだ(おそらく)
タイト…
自分を探してる等身大の女性を描いた映画に見えました。
世間からすればすっかり大人の年齢で、物が溢れて何がしたいか自問自答に思い悩んだり、衝動的にいまいい方へ進んだり、それが逃げにも見えたり…観ていて…
最初は若干退屈だなって感じたけど、後半になるにつれてどんどん良くなっていった感じがした。
主人公に対してちょっとめんどくさいなとか最悪だなって思う部分はありつつも少し共感してしまう自分もいる。好き嫌…
成績優秀で医大に通っていたユリア
やりたい事が定まらず心理士やカメラマンと二転三転する中、年上のコミック作家アクセルと出会い恋人関係となる
コミック作家として成功し子供を持ちたいアクセルとすれ違い始…
前半はユリヤのキャラクターに嫌悪感があり、おまけに間延びしている感じで少ししんどかったが、後半の展開とユリヤの変化に胸を打たれた。
夢や才能、世間での立場や評価、家族や恋人や愛情、大切にされたいこ…
共感したくないけど出来るところもある。
人間らしいというかフワフワしてるというか。ぶっ刺さりはしなかったけど20代後半で見といて良かった。自分もフワフワしてるし、最悪だし。アクセルの漫画の内容は好み…
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