人は器、芸は人の上を跳び移るもの。人には寿命があるから、
芸はいつか消えていくもの。
長い割に肝心の落語場面は少なく、監督の思い入れ(作為?…書が少し煩い)が強すぎるきらいもあるが、時々ハッとする…
去年観損ねてやっと観れた鶴瓶さんのドキュメンタリー映画!
年齢を重ねる程ストイックになってく
姿勢がとてもかっこよかった!!!
なんでこんなに人に優しく接することができるんだろうと思ってたらご両親…
笑福亭鶴瓶という人が謙虚で真っ直ぐで冒険家で人を喜ばせるのが好きな人だという事がすごく良くわかるドキュメンタリーです。
2004年から2021年の17年間、鶴瓶さんの活動を追った形で描かれています…
2004年から17年間笑福亭鶴瓶を追い続けてきた山根真吾監督が「俺(鶴瓶)が死ぬまで世に出したらあかん」という映像を1時間59分59秒にまとめたドキュメンタリー。
TVでにこにこして人に話しかける鶴…
この人にはなろうと思ってもなれない…人柄、努力、運。ホントにバケモンです。人生が笑福亭鶴瓶で芸事に魂売った恐ろしい人…。裏側を見せるって本当は嫌(?)なんだろうけどこうして高座を見に行きたいって思う…
>>続きを読むこれはニッポン放送「笑福亭鶴瓶・日曜日のそれ」に送って採用された感想。
基本的に別媒体で採用された場合、ここのレビューは新たに書き下ろしてるんだが、このレビューが自分でもけっこう気に入ってて、これ以…
このレビューはネタバレを含みます
本来、舞台やライブなど生で見てこそだと思っていたが、なかなか叶わぬこのご時世。
本作を見ていて、画面越しでもずんずん伝わる熱気と人柄、芸を生業にする人間の生き様たるや。いろいろ後で自分でも調べたいと…
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