ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』に投稿された感想・評価

yahoojapan

yahoojapanの感想・評価

5.0

帰国事業のことは知っているけど...という程度の知識で見てきた。

タイトルは軽いけれど、実際はとても大変な渡航であることが伝わったきた。
きっとこのタイトルには願望もこめられているのだろうな。

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やまお

やまおの感想・評価

3.8
帰国事業がいかに悲劇をもたらしたのか、身に沁みて分かる作品。
心ないツイートした人たちの言葉に心を痛める必要はないが、腹は立ちました。
yuzame

yuzameの感想・評価

4.0

めっちゃ良かった。
普通のおばちゃんの、すごい話。

すごーく分かりやすく
なぜ愛子さんが北朝鮮に渡ったかを
説明してくれて
誰が悪いとか、間違ってるとか
思わないようにしてくれてた

恵子さんと愛…

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1960年に北朝鮮へ渡った姉と再会するドキュメンタリー。

どんな想いで離れても、歳を重ねた時に「生まれ育った故郷を訪れたい、家族に会いたい」という気持ちが芽生えるのは自然なことだと思う。

自分の…

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sabumasa

sabumasaの感想・評価

4.0

ちょっと打ちのめされてる。

まさか映画がそういう方向に向かうと予想してなかったんだが、終わりの方でSNSによる「自己責任論」がちゃぶ台返しのようなことをしてくる。
「自己責任」って、責任を一方だけ…

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 リバイバル上映を鑑賞した。上映後のトークタイムに島田陽磨監督と、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが登壇。TBSのサンデーモーニングのコメンテーターとして時々テレビでも見かけるが、この人が間違っ…

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ropilog

ropilogの感想・評価

3.9

こんな風に国や政治の思惑や在り方に翻弄されている人はたくさんいるんだろうな。
日本で一応平和に生きている私たちも、程度の差こそあれ、というか比べるのはおこがましいけれど、少しはそういった面があるのか…

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たか

たかの感想・評価

4.0
程度の差はあれ、国や組織や個人でさえも巧妙に嘘をつく人の世、北朝鮮に渡った姉の向こうの家族さえ偽装と疑ってしまいます。そして遠くの家族や墓への拘りは、近くにある幸せの芽を摘んでいると感じました。
鷹の道

鷹の道の感想・評価

3.5
夢の国だと信じて渡航したら実は・・・
どうにもならないものなのか?
hello

helloの感想・評価

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ずっとずっとお姉さんが「はしたない姉より」と書くのが嫌だった。

複雑な思いはあれど、あなたが北朝鮮に行った事や、私の姉である事が「はしたない」と言える事なのか?

一度でもいいから、「違うよ」「あ…

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