自己満足点 67点
皆さんがこぞって絶賛している中、個人的には傑作というほどではありませんでした。
「怒り」や「フラガール」の李相日監督が本屋大賞を獲得した同名小説を映像化した本作。
確かに…
扱うの難しい題材〜〜!って気持ちが一番でかかったかも。原作を読んでいないので読みたくなった。
ロリコン(に限らずすべての大人)が女児に手を出す事例は絶対に許してはならないと思っているが、恋愛感情を…
「もう…いいから…。」
仄暗い暖かい闇の様な松坂桃李の声。
その声が部屋とカフェの雰囲気と化してる。
文が本当に可哀想に思える。
何故未だに文をロリコン趣味の変態だと巷に流れてるのかってのは更紗…
進行はまぁまぁかなぁ、と
某サイトで泣けると話題になっていたがその点に関しては自分的には全く共感できなかった
…泣ける?…とは?
松坂桃李のなんとも不気味で、でも触れたら壊れそうな繊細さを兼ね…
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