昔観て、所用あってもう一度副音声付きで見直した。
出ている子、全員視覚障害児かな?!と思うほど動きなどよく演技してた。
前見たときと変わらず、人が工夫して想像力で人生を進めていく希望に満ちた映画。
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障害が有る者は自由には生きられないのだから、慎ましく平穏に暮らすべきだと教える校長。きっと過去に何度も辛い目に有ったのでしょう。
でも、個性を無視してはいけない。
少年たちのワクワク感が映像を通して…
イタリアの映画界で活躍する盲目の音響技師、ミルコ・メンカッチの自伝映画。
じんわりと、胸に沁みる映画だった。
一見、校長もいじわるな感じに思えるけど、ほんとは意地悪じゃないんだよね。
嫌な奴がひと…
感性が違う・個性が違う人と接することでその人のフィルターが新しい発見をもたらしてくれる。そんな当たり前だけどないがしろにしがちな素晴らしさをジワーっと体に浸透させる様に実感させてくれる。良すぎる。
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2007/09/26
涙が止まらなかった。かわいそうとか、悲しいとかじゃないんです。登場人物たちの生きる力に。。。
失明したミルコは法律上通常の学校へ行けず、盲学校へ行くことになる。そこの…
目の見えない人は、目が見えない分触覚とか聴覚で人一倍色んなことを感じとるってボランティアしてるママがよく言ってた
障がいをどう感じるかは本人たちが決めることだし、どう生きていくかレールを敷いていいわ…