このレビューはネタバレを含みます
ルネクレール2本目。
ジュジュだけが生き残るのは不可解だった。冒頭で窃盗を犯したジュジュにバルビエの恋愛詐欺を咎める資格は無いと思ってしまった。
芸術家の心情と役割がよく分からなかった。歌は良かった…
人情もの? と思ったら正解でした。
「パリの下町が舞台、警官殺しを匿うことになったお人よしが主人公の、可笑しくて切ない人情喜劇。1957年に公開されたクレール監督、円熟期の最高傑作。」
だそうです…
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