このレビューはネタバレを含みます
やっと地元で公開になったので、見てきました。
最後まで見て、改めて「愛なのに」というタイトルに納得する映画でしたね。
多田と岬ちゃんの関係性、最初はどうなることかと思ったけど、お互いへのリスペク…
ふふふ。
熊本さんがすぱっと言ってくれて、かなりスッキリした。くどくない。あれ、とてもいい。
瀬戸くんの「愛を否定するな!!」も良かった。そういうとこが好きなんだろうね、岬は。かっこよかったな。
…
後半ずっと瀬戸康史演じる主人公は童貞だったのかどうか考えてしまった。ウザイ人も出てくるけどどの登場人物も変な方向に行っちゃってるけど真っ直ぐだし人間味があった。後半一花のまさかのカミングアウトを聞い…
>>続きを読むのっけから、引き寄せられる急な展開。城定監督だけど、今泉ワールドも全開だぞ!
愛「なのに」、それとも愛「がゆえ」が複雑に入り混じる関係性。
一途に一人の人だけを想っていたけど、それが報われるとは限…
旦那さんのキャラ好きやなあ。
多田さんも幸せになってほしい。
途中の男子高校生うざすぎるけどかわいくてにやにやしてもうた。
もう一個の方もみたい。
古書店の中だけカメラの動き気になったんやけど気のせ…
多田の一途と岬の一途に、一花もまぁ一途。
亮介の狡さは割と普通で、美樹の"それ"は玄人ですね('◇')ゞ。
今泉力哉の世界観はチョット薄めだし、城定監督の"らしさ"は終盤だけだったけれど、不思議と良…
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