人間いくつになっても、プライドや不安や葛藤があるものなのだな…
過去の栄光が崩れてしまったのは、おじいちゃん本人の話からすると、周りのひどい人たちがイジメたから
みたいな印象だったけど、実際はそんな…
なんだか切ないおじいちゃんロードムービーでした。なんか悲しいとは違う、寂しいに近い感情になりました。でもちょっと微笑ましいシーンもあったりして、シリアスな感じでは無かったです!
自分も30代になって…
ノーマークだったけどAbemaでたまたま見つけて鑑賞。悪役やクセ強のイメージが強いウド・キアの晩年の代表作となりうる作品。ウドキアが昔売れっ子ヘアメイクでゲイの老人を好演。なんの違和感もなく演じてい…
>>続きを読む2024/9/12
かつてのヘアメイクアーチストでゲイのパットは施設で老後生活を送っている。そこにかつての顧客で町一番の大金持ちのリタが彼に死に化粧を依頼して亡くなったことを弁護士が告げに来る。
そ…
「さよならだけが人生だ」の言葉を思い出した。
過去の記憶、幻覚が織り交ぜられるところは、戻らない日々への様々な感情を感じて切なくなる。
時の流れは、自分も街も人も物も変化、消失させてしまう。その…
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