ノーマークだったけどAbemaでたまたま見つけて鑑賞。悪役やクセ強のイメージが強いウド・キアの晩年の代表作となりうる作品。ウドキアが昔売れっ子ヘアメイクでゲイの老人を好演。なんの違和感もなく演じてい…
>>続きを読む2024/9/12
かつてのヘアメイクアーチストでゲイのパットは施設で老後生活を送っている。そこにかつての顧客で町一番の大金持ちのリタが彼に死に化粧を依頼して亡くなったことを弁護士が告げに来る。
そ…
「さよならだけが人生だ」の言葉を思い出した。
過去の記憶、幻覚が織り交ぜられるところは、戻らない日々への様々な感情を感じて切なくなる。
時の流れは、自分も街も人も物も変化、消失させてしまう。その…
内容をよく知らずに見たけど、めちゃくちゃ良かった!かつての親友の死化粧をするために旅立つパットのロードムービー。衣装や光、音楽の細部まで美しかった。
友人関係って決して一筋縄ではいかないけど、思い…
老人ホームで余生を送る主人公パットは、かつての顧客リタが遺言に「パットに死化粧をしてほしい」と記していたことを知る。施設を抜け出したパットは、今は亡き恋人や親友との思い出を回想しながら葬儀場を目指す…
>>続きを読む© 2021 Swan Song Film LLC