このレビューはネタバレを含みます
心にとまる台詞の記録
親父が言ってた
”いい知らせは祝うものだ”と
(中略)
さあ 当ててごらん (中略)
すごい!(中略)
さぁ 乾杯しよう(中略)
私達に万歳!
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メジャーだけれど、やっぱトルナトーレ作品が1番自分の心を揺さぶる作品だなーっと改めて実感。美しい映像をさらにモリコーネの音楽が盛り上げる。
151分あるのに、まさかの夢オチ!!!
っと思ったら最…
イタリア版「三丁目の夕日」と言われるとしっくりくる映画。
監督は「ニューシネマパラダイス」、「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナーレ。
彼が生まれたのはイタリアのシチリア島。主人公ベッピーノも…
なんとなく、ニューシネマパラダイスに似た雰囲気を持った作品だな、と感じた。すごく面白いと感じた作品ではなかったけれど、日照りと乾きと埃くささがもろに伝わってきて、こっちまでパサパサしてくるような、空…
>>続きを読むニューシネマパラダイスの、ジュゼッペトルナトーレ監督。
好きで、二回目。
シチリアのペッピーノの生涯を通して、シチリアを描く。
もうこころに残るシーンがたくさんあって、そのシーンを観たくって。
例え…
これぞ、イタリア!これぞ、トルナトーレ!
人々の生き生きした人生を感じる。
カラッと晴れた天候だけでなく、マフィア、共産党、選挙、、シチリアの色んな要素が見えてくる。そして、エンニオ・モリコーネの…
薄茶色い映像が、古き時代の
味わいを滲ませて、懐かしさを
感じる。
展開が穏やかな分、長かった。
ペッピーノの子供時代から
負けないぞ、負けないぞ、
な健さが、信念や野心に生きる強さになって…
ボランティアバス中で観ました。名前で勝手にマフィアもの、やとおもって観たけど全然違うくてビックリ。監督もニューシネマパラダイスの監督と知ってまたビックリ。話がポンポンとんで『なんじゃ、この映画」と思…
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