岡山天音が主演の映画を観たくて観たら驚いた。彼にしか表現できない。
だから、ひらやすみのヒロトが、しっくりくるんだな。これって紙一重で、どこか共通してるもん。どっちも正気じゃないから(褒めてます)…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の努力で笑いの才能を身につける描写が刺激になった。
人間関係不得意に共感する部分や好きなことに真っ直ぐな男らしいツチヤタカユキにワクワクしながら見てた。
僕の人生で辛いことがあったらこの映画…
岡山天音今まででいちばん良かったかも!お笑い以外に目が向かない繊細で儚げで様子がおかしい感じ(実際知り合いにいたら怖いかも)がほんとうにすごかった!
ドラマ版火花の林遣都も似た感じだったけど、それよ…
すごいものを観た...
笑いに取り憑かれたカイブツ
「お笑い」を舞台にしつつも全然笑い飛ばせる作品じゃない。
ほんっとうに岡山天音の演技が凄まじかった。菅田将暉と仲野太賀もハマり役で良かった。強烈な…
人にして人にあらず。見事にカイブツと化して笑いという茨の道に囚われるも肉体はやはり人行ったり来たりしながらやがて折り合いをつけるところまでの地獄へ落ちそうになりながらの細道を這いずりながら進むような…
>>続きを読む【カイブツに喰われた狂気】:
私の好物はFilmarksのレビューなどで「3.3~3.7」くらいの評点の作品である。
まさに評価者のテイストとセンスが問われる領域で、
それらのレンジにある作品の「ど…
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会