【たまにはアニメも①】畏敬の念というのか。息を呑む程の映像美を作り出した感性と技術だけでなく、壮大な問いがそう思わせたのだろう。
水没した博物館にある進化系統樹のレリーフ、新約聖書『コリントⅠ.13…
人でありサイボーグでもある世界線。
横顔描写やガンアクション等、
視覚的にとても魅力的。
攻殻機動隊の他の作品もしっかり観たくなった。
現実と虚構の境界を曖昧に感じることができるタイプの作品、最近…
まだ自分の中で落とし込めてないから、もう一回見る。アニメ見てからの方が良かったのかも。でも、インセプション見たあとだったから、幻と現実とかそういう内容は入ってきやすくてありがたかった。
自分という存…
このレビューはネタバレを含みます
「国家や民族が消えてなくなるほど情報化されていない近未来」、人間の脳はネットにつながり、遠隔で思考を共有し合う。久々に鑑賞したが改めて斬新で恐ろしい世界観だと思った。
個人のアイデンティティはもはや…
念願かなったw
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初めて指先が割れるシーンを観てからもう20年近い。
多感な時期に、自分への不安そのものを、容赦なく突きつけてくれた本作は、良くも悪くもわたしの人格形成に影響を及ぼした。…
この押井版攻殻機動隊は何度も観てきたが、映画館では観たことなかったので観に行ってみたが、テレビで十分かも。4Kリマスター版といえでもやっぱり90年代の作品の限界は超えられず、大きなスクリーンで観るメ…
>>続きを読むⒸ1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT