序盤、機械を使って話す父の妹の恋人に画面の前で笑うのを堪えてしまった。
両親との別れは唐突すぎた。
ラストの長回しが良い。
一人の少年のロードムービーなのかな。"最もパーソナルにことが、最もク…
ネトフリは監督の半自伝的作品多すぎる。『ローマ』で一発当てたからかな。本当に『アマルコルド』みたいだな。そしてラストはどうしてもあの作品がちらつく。リンクレイターが野球なら、ソレンティーノはサッカー…
>>続きを読む「できることを自分なりにしただけ」
1980年代のイタリア。南部にある都市、ナポリ。
10代半ばのファビエット少年は、両親、兄妹と共に幸せに暮らしている。
セリエAのクラブチーム、SSCナポリに、…
イタリアに住む家族の日常を写した物語
風景はきれい
持つと崩れていくクッキーを、ボロボロにならないように食べるみたいな、色んな情報をなんとか集めながら理解しようとしながら観ていたけど、
難しかった。…
アカデミー賞に絡んだ、
話題の「振り返る監督たち」シリーズ(勝手に) 2本目。
パオロ・ソレンティーオ作品はまだまだ3つ目です…
『きっとここが帰る場所』が好き。
これは、主演ファビエット役の子が…
お話は、海から始まります。
ナポリに38年間住んでいたという、パオロ・ソレンティーノ監督の自伝的要素のつよい作品といわれています。
時代は1980年代。ナポリに家族と暮らす主人公のファビエットは…
マラドーナがやってきた当時のナポリを舞台にした自伝的青春のお話。フリーキック練習するマラドーナがえらくヒョロヒョロ。他に居なったのかなあ。
パキパキな美しいナポリの風景。ただキレイなだけでなく、地…
【伝えたいことは?】
【壊れるな】
壊れた女神。
絶望の淵でみる
希望。
若さが未来を期待する。
自由が何処へでも
連れていく。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観てみよ…
第78回ヴェネチア国際映画祭審査員大賞。
パオロ・ソレンティーノ監督作。
『グレート・ビューティー/追憶のローマ』(13)でアカデミー外国語映画賞を獲得したパオロ・ソレンティーノ監督の新作で、19…
Netflix映画『Hand of God -神の手が触れた日-』12月15日(水)より独占配信開始