スッキリ解決されるのかと思ったら若干胸糞エンドでそっちかーい!!となりましたが阿部サダヲさんの演技力とかカメラワークが凄すぎて終始感激してました。原作未読でしたが原作も読みたくなる。
結局なにが本当…
面会室で岡田くんと反射で写る
阿部サダヲさんの顔が重なった時に
2人の何かもリンクしたように
岡田くんの行動が変化していくのも
とても良かった。
あの面会室の反射する顔や体の
重なり具合で2人の関…
深淵を覗きこんでいる気分。
岡田健史演じる雅也の危うさ歪みが
事件写真を見ながらの食事など、ささいなシーンから垣間みえ緊迫感を煽る。
一線を越える者か否か
見ているこちらが取り込まれそうになる。
君…
原作未読です。
映画として完成度が高いように感じました。展開の構成や、特に面会室のカメラワークには鳥肌が立ちました。
面白いという言葉では陳腐なものになってしまいますが、とても深く心臓に刺さる映画で…
MOVIX京都から誕生日1,000円クーポンをいただいてたので期限が切れる前に。朝イチで。
気になっていた「死刑にいたる病」を。
"映画史に残る"とまではいかなくとも衝撃のラストで私は久しぶりに鳥肌…
ああいう役をさせたら
右に出る者がいないってのが
阿部サダヲの凄さ。
岩ちゃんが岩ちゃんじゃなかった。
最初のシーン
桜の花びらだと思ってた人
めちゃくちゃいますよね?笑
結局みんな「操縦」さ…
このレビューはネタバレを含みます
「良くも悪くも裏切られ続けた。」
灰村さんは愛の充填率と自尊心の関係に気付く。そしてそこに漬け込むような人を包み込む優しさと厳しさを持ち合わせていた。
彼と接触したものは彼のことを嫌いになれない。…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会