風呂上がりの父親にビール注いでる空間が地獄みたいで良かった。
あとPG12特有の生々しくて痛々しい残酷描写は身が縮こまる。
最後も仕掛けがある感じとか全体的に『羊たちの沈黙』は意識してそう。
良くで…
阿部サダヲが「誰でも魅了し、拘置所内でも人を操ることができる異能の持ち主」で被虐待児及び機能不全家庭育ちだとこんな感じで洗脳されちゃうんやでーは見た目的にちょいムリがありすぎでは?とかハタチの榛山の…
>>続きを読む被害者は数字でしかないのに、加害者の顔は画面いっぱいにすごく丁寧に映って、なぜかこっちに寄り添ってきてるので、この世界では加害者になるほうが重要だ!って言われてるみたいだった。
それに正しさはないけ…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会