キャストが最高に良かった
特に久しぶりの妻夫木聡
本当に素晴らしかった
自分は何も悪くないのに
父親のせいで生きづらい人生を歩むって
どんな気持ちなるんだろう
想像を絶する
何も悪くないのに、辛す…
戸籍交換の話。
それぞれの名前がそれぞれの人生にとっては重荷であると感じるんだなと。
「小見浦憲男」も戸籍交換か?
香織さん、自分の夫の浮気を疑うくせに自分は浮気するんか…。(あの内容だと疑惑だけ…
入れ替わりの真相を追っていくミステリーというより、一人の男の人生を辿る人間ドラマの深み。妻夫木演じる人権弁護士の人物背景が、物語の奥底にある社会背景と呼応していく処も見応えあった。最後に焦点が別人…
>>続きを読むラストの展開は現実の話なの???
妄想の中とかじゃなくて???
て言うかブッキーは本当にヤッちまったのか???
それともそういうフリをして楽しんでるだけ???
スッキリしないの嫌いなのよねぇー
あと…
原作の物語をなぞっているだけの映画で、映画らしさがありません。
そもそもの戸籍交換ということに驚きがあれば見られますが、そのネタを知っていればあとは見るべきものがありません。
収穫は安藤サクラさ…
基本的には死んだ夫の本当の姿を知るために、弁護士が色々頑張るミステリーだけど、もっと根源的な問いを投げかけられた気がした。
私はその人がどんな過去を歩んできたか、とかよりも一緒に過ごす時間の中での印…
2022年123作目
全体的に雰囲気のしっとりとした映画だった。
役者さんが全員すごくナチュラルな演技をするため、物語であるという嘘くささを感じなかった。
特に、子役の子達の溶け込み方が異常で、間…
自らの出自が故に、生きにくい世の中になる。それが自分のせいではないのだけに辛い。
しかし、そのことを他人は理解することが難しい。他人事になってしまう。
妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝がそれぞれにい…
久しぶりにこれこれ〜っていう邦画に出会えた。冒頭の安藤サクラからもう傑作決定。窪田くんの闇に包まれた感じ、妻夫木聡の不穏な雰囲気、そしてこの監督愚行録の人か〜!どうりでブッキーの不穏に見覚えが!
明…
【愛したはずの夫は、まったくの別人でした】
夫が事故で亡くなって、兄弟が訪ねて来てこの人は誰ですか?と、夫『ある男』の正体を巡るお話。
大好きな作家平野啓一郎の『ある男』の映画化で、楽しみに初日…
「ある男」製作委員会