連れ添った夫の素情を亡くなった後に知り、弁護士に身元調査を依頼することから始まるヒューマンドラマ。
安藤サクラが主役かと思いきや、身元調査を請け負う弁護士・城戸役の妻夫木聡がメイン。
自身の出自、家…
原作未読。
小説だともう少し細かく描かれてるんだろうな、と想像。
難しい問題でなんとも言い難い。
差別は絶対に良くないと強く思うと同時に、だったら犯罪者の親族に偏見を持たずにいられるか?と自問する…
ラストシーンは、まさかこの人もっていう感じだった。
自分が自分じゃ生きられないから、他人に成り代わって生きる、そうやって生きていく方法があるなら、どうするかなぁって考えたけど、自分は自分のままもう一…
昨今の排外主義/誤ったイメージによる偏見にはチョーうんざりしてるけど、それにしても少し戯画的すぎるかしら。原誠の顔は明確に鏡に映し出されるのに対して、城戸の顔はブラックミラーにぼんやりと映し出される…
>>続きを読む俳優陣の演技が良くて徐々に引き込まれていった。
弁護士の奥さんの行動と言動がもうこれは自分がそうなんじゃないの?って思ってたら案の定って感じ。
最後と最後に出てくる絵画の出方が何となく世にも奇妙な物…
✮愛したはずの夫は、名前もわからないまったくの別人だった…というお話。
✮ストーリー◯🫣 ラストは、えっ!?😳とよくわからない終わり方。映画だけでは理解できず解説まで読みました。別人になりたいほど、…
正体不明のXさんのことがわかっていくほどに、その人物像に引き込まれていく。これって宮部みゆきの名作「火車」的な構造で、個人的にはJust a two of usのコード進行のようにハズレのない名作パ…
>>続きを読む愛した夫が別の誰かだった
亡くなった夫はなぜ別人として生きていたのかが明かされていく
戸籍ってそんな交換できるのか?と不思議なんだけど、簡単ではなかっただろうな
そこまでしないと普通に生きられない…
「ある男」製作委員会