コロナ禍の昨年4月からの1年間、東京中野区の保健所の現場対応を追ったドキュメンタリー。
隣の新宿区は歌舞伎町で夜の仕事や大久保には日本語学校や韓国をはじめ様々な国の飲食店があり、中野区から通う人も…
2020年初夏から2021年3月までの10ヶ月間、コロナ対応でてんやわんやの中野区保健所にカメラを持ち込んで撮ったドキュメンタリー映画だ。
先ずその発想に驚く。
そんな現場に部外者が、しかも業務支…
保健所の方々の仕事内容や働きぶりを初めて知る事ができた。
1日に百件以上の電話をとって健康相談を受けたり、家庭を訪問したり、病院と連絡を取り合ったり。一人一人の事情に向き合っているんだなぁという事を…
東にワイズマン在れば西に宮崎信恵が在り! まさに、『ボストン市庁舎』に並び立つ『中野保健所』畢生の物語を拝見させていただく。
詩人、塔和子さんを描いた『風の舞 闇を拓く光の詩』はもちろん見ているけ…
コロナ患者対応の最前線といえば、
医者や看護師を思い浮かべてしまうけど、
この映画は保健所に密着している。
ニュースでも保健所はあまり詳しく
取り上げてない気がする。
いやいや、これが凄まじい状…