この映画が1年前のことなんだと思うと隔世感がある。それほど激動な日々なのだ。町山智浩氏も指摘しているが、なぜ平井側で撮らないのか？わたしも観ながら小川と縁を切りましたから平井側を徹底的に応援する映画…
>>続きを読む大島新監督作。
前作「なぜ君は総理大臣になれないのか」公開から1年、2021年10月に行われた第49回衆議院議員総選挙香川県第1区を舞台に小川淳也氏を追ったドキュメンタリー。
今作は、同じ選挙区で…
大島新監督の前作「なぜ君は総理大臣になれないのか(http://www.nazekimi.com/)」を観ていて、この作品も是非観たいと思っていた。
香川１区の小選挙区に立候補した小川淳也、初代デジ…
前作を観ながら図らずも泣いてしまったくらい、選挙戦というのはドラマティック。また、愚直で真っ直ぐな男性、その雰囲気によく似た家族（奥様、ふたりの若くて爽やかな娘さん）が助け合う様子、また、若々しく…
>>続きを読む公平なドキュメンタリー映画を作ろうとする側の意図を平井さんサイドは自ら焦りによって物語化して悪役に転じていった。
前作からの流れから「小川さんよかったねで終わる事なく、立憲民主党の代表選で敗れ党内で…
日本の選挙をテーマとしたドキュメンタリーの中では、最もエンターテイメントとして優れた作品ではないだろうか。
小川一家の快活さに笑い、小川友菜の挨拶に泣き、自民党の底力の正体を考えさせられ、女性プロ…
今年ラスト映画がこれで良かった！
2時間半があっというま、選挙の結末を知っているのにハラハラドキドキ楽しめる。
見るからに悪役な平井陣営が、始めこそ余裕しゃくしゃくで牙を隠しているのに徐々にその本性…
この親にしてこの息子だよな、と思うほどみんな人が良い。そして妻と娘たちも含め家族一丸となって選挙活動をしているのだけど、あまりにも大変そう。
父を通して出会う社会の不条理さを超えて、父を尊敬し信じて…
2021年秋に行われた第49回衆議院議員総選挙。香川1区で、過去1勝5敗と辛酸をなめてきた小川淳也議員が、地元に君臨する初代デジタル改革担当大臣・平井卓也議員の牙城に挑む。
平井側の支援者は、なんか…
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