続・宮本武蔵 一乗寺の決闘の作品情報・感想・評価

「続・宮本武蔵 一乗寺の決闘」に投稿された感想・評価

アヤコ

アヤコの感想・評価

4.4
剣の道は人の道
余裕とは人の情がつくる

映画から生きる為に大切なことを学んだ。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.7
稲垣×三船武蔵2作目。
大概は3部作は真ん中が一番面白いと相場が決まっているが、今作も例外ではない。武蔵の上昇志向にチャンバラの多さ。娯楽的要素が一番詰まってる。

冒頭から鎖鎌の宍戸梅軒。
清十郎・傳七郎らの吉岡一門との決闘。
小次郎初登場。
とイベント盛りだくさん。しかも朱実を清十郎が想い、朱実が武蔵を想うという恋愛劇。

それにしても佐々木小次郎役の鶴田浩二、ぶっちゃけ演技上手くないよね…?そもそもあまり好きな役者じゃないのだが、それを差し引いてもこの演技は無いよ。クールな二枚目キャラに成りきれてない。
やっぱり鶴田浩二はヤクザと軍人しか出来ないイメージ。

そして又八が三国連太郎から堺左千夫に変更。三国が鶴田浩二との競演をNGにしたのかな?

中盤で吉岡の追っ手から隠れる為に武蔵が郭に居座るシーンがあるのだが、吉野太夫も武蔵に惚れ込む。お通に朱実に太夫まで…。武蔵モテモテじゃん。
しかも郭に務める禿の役で童謡歌手の少女が歌う。
ハーレム主人公に妹キャラまで。今も昔も変わんないなと思うわ。

田んぼのあぜ道を用いた吉岡一門との決闘は泥臭くてとても良い。

また全体的にセットの撮影も多く、書割の空が美しい。演出家の描きたい風景が明確だったんだろうねぇ、と感心する。
ミフネ武蔵、明るいを通り越してデレデレし過ぎ。いいのか?
キャラがルパン三世に近づいてる気がする。
でもミフネには「大盗賊」というカリ城先取りの傑作があるので、いいのかも!
いとそ

いとその感想・評価

3.3
又八が三國連太郎じゃないし扱いも更にアレなことになってる。肝心の一乗寺の決闘のショボさは何とかならなかったのか。
吉岡一門との決闘シーンは圧巻。美しく斬る三船の刀さばきにも注目。
mince

minceの感想・評価

3.0
鎖鎌の宍戸梅軒を破り上り調子の武蔵。勢いに乗り京の名門吉岡道場に挑む。その過程でおつうや朱実、小次郎など出会った様々な人の心に接し自分の所業に迷いが生じる「続宮本武蔵一乗寺の決斗」BS日。力だけで押し通ってきた武蔵。心の成長に初めて努力を見せる。1955年三船敏郎版。2017年1月30日 前作「宮本武蔵」も「七人の侍」も前年公開。前作のような勢いも荒々しさも無くなり作品自体が時間の都合で切って貼ったような編集が目立つ。主演なのに出てくるのは鶴田浩二のアップばかりでインパクトにも欠ける。終始中途半端な感じがする作品。
masD

masDの感想・評価

3.0
のっけから宮本武蔵が女とデレデレして最後の10分で佐々木小次郎との巌流島での決闘をする話。
宮本武蔵モテ過ぎ。なのに女に対して不器用過ぎ。決闘呆気なさ過ぎ笑。
女とデレデレ映画。
マジで何も思うとこがない。
鶴田浩二の佐々木小次郎が『ペットントン』の浦島太郎にそっくり。

このレビューはネタバレを含みます

鶴田浩二が佐々木小次郎をする映画宮本武蔵
吉岡清十郎が芹沢博士なんも凄いキャスティングだ

なんかシロッコみたいな佐々木小次郎に違和感があるが…やっぱバガボンドを先に見たからやろな(^_^;)
タイトルからして吉岡一門との対決は勿論、その前にある宍戸梅軒との決闘を楽しみにしていたら冒頭にサラッと流されたショック!二刀流に少し目覚める重要なシーンも当たり前の様に二刀流してる...( ; ; )開始10分でテンションはかなり下がった。剣の武者修行と言うよりお通との恋の悩みに旅をする男みたいになっているのは残念。色恋沙汰ばっかり。当然クライマックスは吉岡一門と吉岡清十郎との対決だけど、吉岡清十郎がヘナチョコ!弱いよー!!そしてエンディング...最後の最後まで剣より恋でした
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