引き続き最終部鑑賞
前作より、アクション要素が減っていて、見応え的には少なくなっちゃってました。
残念。
バガボンドとかだと、宝蔵院流槍術の使い手とかと闘って無かったっけ?
出てきたけど、対決は…
お通八千草薫と朱実岡田茉莉子の、宮本武蔵三船敏郎を巡る相剋と、武蔵が弟子を連れて下総の村に篭り百姓生活、「七人の侍」を意識した野武士の襲撃が間延びして、肝心の佐々木小次郎鶴田浩二との対決が疎かな印象…
>>続きを読むようやく宮本武蔵の風貌らしく、自分の描いていたイメージと重なって来たと思ったら…完結篇とは。剣の道を極めるドラマをもう少し掘り下げて見たかった気持ちもありますが、巌流島での合成シーンが、興醒めさせら…
>>続きを読む野生的な宮本武蔵=三船敏郎!上品で貴族チックな佐々木小次郎=鶴田浩二!
日本を代表する2人の侍が巌流島で激突!
今までのいざこざを全て片付け決闘だけを控えるラスト。勝負は一瞬、儚くも美しい散り際。勝…
三船敏郎・宮本武蔵3部作の完結編。
高明な剣豪となった宮本武蔵。
ついに佐々木小次郎と対峙することとなり、決闘の約束をしたが、思うところあり1年の延期を申し出る。
法典ヵ原の寂れた村で田畑を耕す日…
朱美が人間らしくて良かった。大河版でも『バガボンド』でもそうだが、重要な役回りだと思う。
もちろんクライマックスの巌流島での決闘は素晴らしい。結末は知っているし、他の映像作品でも観てきた光景だが、…
三船敏郎版の宮本武蔵完結編
錦之介さん版に比べると、人間臭さや剣の技としての強さと、本当の剣豪の強さとの間で苦悩しまくる宮本武蔵というよりは、やっぱり普通に宮本武蔵のダイジェストって感じだった。
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フランス トゥールーズシネマテークにて鑑賞
今作は主演の三船敏郎を始め、シリーズを通しての加東大介、端役ですが志村喬、千秋実、上田吉二郎とまるで黒澤映画のようなキャスティングを1人楽しみました。
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