〖1960年代映画:時代劇:小説実写映画化:東映〗
1963年製作で、吉川英治の小説『宮本武蔵』を実写映画化で、内田吐夢監督・萬屋錦之介主演の『宮本武蔵』シリーズの第3作らしい⁉️
柳生の庄での戦い…
序盤から凄く良かったです…私の好みということなんでしょうけど
宮本武蔵役は萬屋錦之介氏で、他のキャストも大変豪華でした(敬称略)
丘さとみ、平幹二朗、木暮実千代、木村功、谷啓、常田富士男、大崎史郎…
YouTubeのトップに特別配信! みたいな感じで突然現れたので鑑賞。
吉川英治の宮本武蔵っぽいけど、完全に話の途中。でもまぁ、バガボンド読んでたお陰で特に混乱することもなく観ることができました。…
谷啓(ちょっと無責任男っぽい?)の登場以降、様々なキャラクターが折り重なるように出てきて展開するストーリーが流石。
ニヤついてる高倉健はこの時期ならではか。でもそれが佐々木小次郎のキャラにハマって良…
面白かった!!!
前作に比べると見どころが少なくなった気がするがこの後の壮絶な激戦の幕開けとして観ればかなりワクワクする
ようやと高倉健がでてきてテンションが上がった
この時代の映画にしてはかなり…
【佐々木小次郎キター!( ;´Д`)】
いよいよ物語も佳境といった所で、ロン毛の似合わない健さん演じる佐々木小次郎が抜群の存在感を見せている三作目。
群像劇風ドラマ色がより濃くなり、大して殺陣や…
高倉健が本当に最高。
ストーリー
般若坂で浪人を討った宮本武蔵は、剣聖と呼ばれる柳生石舟斎宗厳と手合わせしようとするが、実現しなかった。そして、柳生四高弟と知り合いになるのだが、城太郎が柳生家の…
一、二作目に比べると落ちるが淀みない展開で見れる。目立った殺陣がほとんどないのが不満要素だが終盤の五条大橋でほとんどの登場人物が勢揃いする場面のピタゴラスイッチ的な気持ち良さは見所かもしれない。ロン…
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