1959年の米国ボルチモアを舞台にした本作は、青春の一瞬を切り取ったような、ノスタルジックな雰囲気に満ちている。大学を卒業したばかりの若者たちが、人生の岐路に立ちながらも、地元のダイナーに集い、何気…
>>続きを読む友人の結婚式で地元に集まった友人達の群像劇。“レインマン”とか”スリーパーズ”のバリーレヴィンソン監督作。
“アメリカングラフィティ”の続編みたいな雰囲気。片田舎で、男同士でたむろして、口を開けば女…
恋人がジェームズ・ブラウンのものを「B」ではなく「J」に分類した一件は喧嘩の火種になった、1982年の映画『ダイナー』に登場するエディが、頭文字、年代、ジャンルなどの厳密なルールに則り棚にずらりとコ…
>>続きを読む1959年アメリカンダイナーに集う仲間たちのあれこれ。50'sの雰囲気を楽しむには良い。カッコいい車で夜明けのダイナーから散らばってく様子とか、箱パンに飛び入りしてピアノに合わせてセッションのシーン…
>>続きを読むバリー・レヴィンソンの監督第1作。脚本もレヴィンソン。ダイナーに屯する5人の若者。会話劇に近い作りだが、脚本の妙味で面白く観られる。ケヴィン・ベーコンは「フットルース」以前の出演作。ミッキー・ローク…
>>続きを読むダイナーに集まる仲良し6人
情緒不安定なケヴィン・ベーコン、
冷静なのに借金が増える一方のM・ローク、
結婚を控えているS・グッテンバーグ、
終始流れるオールディーズの音楽
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このレビューはネタバレを含みます
60年代に入る直前のアメリカが舞台。
ダイナーにたむろする男たちの友情物語。
男の友情か恋人かに悩む永遠のテーマ。
賭け事で借金取りに追われるブギーは鬱憤を抱え問題行動を起こすフェンを気にかける。
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「仲間とは徹夜で付き合えるのにベスとは5分ももたない。彼女が悪いんじゃない。ただ話すことがないんだ。嫌じゃないけどね」
もはや中年クライシス?
それぞれ実は切実な現実を抱えていたりするのだけれど、…
ダイナーで友人達が駄弁る映画。下世話な話も多いし、面白いかはわからないけど、なんか不思議な魅力がある。
と思ったら、最後のストリップバーと結婚式のくだりは名シーン。エンドロールも駄弁ってる。
くだ…
青春映画は苦手であまり観ないんですが、本作は大好きな『ナチュラル』のバリー・レビンソン監督のデビュー作で若き日のミッキー・ロークやケヴィン・ベーコンが出てるのでちょっと気になってました。
CSでやっ…