自由・平等・博愛の国で起こった
それとは真逆のできごと
トリコロール(特に印象的な赤と青)が多く使われる画面の色彩設定とは対照的に、
不自由で不平等で孤独の中を戦う少女の12週間と、作家になる彼…
フランスで1960年時点、中絶が違法だったとは全く知らなかった。
性に関しては、もっとフリーなイメージがあったので。
中学生のとき、性教育で、男子は女子を大切にしなさい。女子は自分を大切にしなさい…
1960年代の設定なの生年月日言うまでわからんかった(笑)
それくらい現代と違和感がない。
1975年からは中絶は認められるようになったらしいですが、この時は医者が全員「何を言うんだ!!!」と怒り…
可愛くて、今どきな子で
1960年代と気づくの遅れた
おおぉ、直視できないよぉ、、
すごい痛いです!
当時の感覚からすると
想像もできひんくらいの絶望やろうな
絶望と思う自分も嫌になる
タイミング…
最初、時代背景が分からなかったから、「えっ?そんな罪人みたいに言わなくても…」と思ったけどそういう事か…
まだ中絶が禁止されていたフランス。
思いもよらぬ妊娠をした主人公が、なんとか堕胎しようと必…
序盤でアンヌの口から発せられた「不公平よ」というつぶやきが男である自分の胸に深く刺さって抜けなくなった。
アンヌが味わっている目を背けたくなるような痛みをどうして男は感じなくてよいのか。アンヌが命…
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