『やあ、来ちゃった。』
中絶が罰される当時の世相で自分の未来を掴むべく中絶をする若者の話
「女性映画」である以上に「若者映画」としての側面が強いので問題なく多くの人に触れられるでしょう。
ひたす…
医学も法も友だちも、子供の父親である相手すらも味方ではない、情報も乏しい時代にこの孤独な葛藤はいたたまれない。
今現在も同じような悩みを抱えてる人がたくさんいるであろうこと。現実の問題として存在し続…
1960年代の中絶が犯罪とされる時代で高校生で妊娠してしまった女の子が中絶しようと行動する話
原作は作者の実体験をもとにした小説だそうで、女の子が医者に中絶を断られ、お腹の子を殺そうとしたりフリマ…
望まない妊娠をした大学生のアンヌ
作品は時代背景となった当時、中絶は違法行為であり、様々な場面で大きな悩み事を抱えてしまう。
中絶という問題は女性にとって今も重大な問題。真摯に向き合いながら、男性…
主人公の状況になったら不安で押し潰されてしまう。
これは男性陣に見てほしい。
アンヌが孤独すぎて、周りの人間に腹が立った。特に男。
結局大変なのは女かよー。
中絶シーンは演技うますぎて、見れ…
きっと大勢の女性が同じ境遇で苦難を乗り越えたんだろうなと想像する。
アンヌには胎児に対しての愛情や命であるとの感覚がない。
わずわらしい出来物のように。
自分の心と傷付いた体。胎児の命を引き換え…
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