はぁ😮💨もう苦しく痛くて
ツラい作品でした。
あらすじはなんとなく知ってたけど
ここまで痛々しいとは、、
中絶が違法な時代に
望まない妊娠をした女子大生
自ら流産するよう仕向ける
観せ方がまた…
なんの情報もなく観たので、とにかく重い作品だった。アンヌはただただ孤独で辛かっただろう。観ていて胸がずっと締め付けられるようで、時々目を背けてしまうこともあった。
女性が自由に生きるための権利が今ほ…
目を背けたくなる程度ではなく、直視できないし音も聞けなくなるようなシーンが多い、辛すぎる。だけど、全人類観たほうが良い。本当に苦しい画面だけどたぶん学校とかでも観た方が良い。
命が宿ることの責任や…
しんどい、痛みを想像してのつらさ…
60年代フランスでは中絶って違法だったんだ…
周りの人に助けを求めても、中絶の手伝いをしたと思われたくないからと非協力的だし、何より妊娠させた男も非常に無責任だ…
女の道は血塗られている。
「彼女たち(今も世界中にいる)」が、血を流して涙を流して築いたこの時代。
産める性をもつものとして、今どこに立たされているのかを改めて考える。
本当の自由は手元にある?
…
凄まじかった…
アンヌの孤独感、焦燥感が痛いほど伝わる。
何でこういう時に悩んで追い込まれるのは女だけなのか。
何でこの時代は中絶が犯罪だったのだろうか。
女には決定権が無いって事は、子供を産み育…
“1960年代”のフランスでは“中絶は違法”というのを知らなかったが、最初に時代設定を明確に示さなかったので(ファッション等で推し量り、少しして病院でアンヌが1940年生まれだと判明)物語に乗り遅れ…
>>続きを読む痛々しくて直視し難い。
全編一貫してアンヌの視点を追うカメラワークが、彼女の抱える孤独感と痛みに没入させてくる。
中絶が違法とされている時代の不条理性と、一度作られた生命を堕ろすことの責任の重さを…
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