戦争によって幸せを引き裂かれた家族の物語。どうして不幸な人の元に不幸が積み重なっていくんでしょうかね。不公平な世界です。
最期の手紙から悲痛な胸の内が伝わってきて聞いているのが辛かった。「生まれ変…
観たのは随分前だけど、
「厭な時代に生まれて、厭なことをしたものです」っていう台詞と、
教会の暗闇の中でこちらを睨みつける中居くん。
そして最後の瞬間、愛する家族を見る事もできず死んでいったあのシー…
辛くて重い映画。
この不穏な現在だからこそ、見るべき映画だと思う。
オリジナルのテレビ版を子供の頃祖母に見せられた事があった。その時は全くピンとこなかったが、今改めて見ると平和の有難さを感じる。
…
死ぬ前の人間って、高尚なことをつらつら考えられるわけないんじゃないかって思った。ラストに絞首台に送られる中居くんの役が、人間への恨みつらみとか、理不尽すぎる刑とか、色々綯い交ぜになっていて、悲しくっ…
>>続きを読むお盆だしね、と思って観てみました
戦争映画って、あんまり事後を描かないけど、こんなことになるのかと
初めて知りました
あの時代、従うも地獄、従わぬも地獄
そんな不条理の中、主人公は投獄され、
ラスト…
私は許しませんよ←上から目線
あのラスト…ダメ…トラウマになりそうなものです…
スコア落としてて悪いですけど、あの上げ下げはダメ…
実話(石坂さんのあたり)を再現して、少し明るい方に向かうと思わせて…
・重い。理不尽。絶望。
・二等兵は牛と馬と同じ。
刑務所の見張り役が最後まで人情見せてくるとこに安心する。
刑が言い渡されるまでが安っぽいがそれ以降は良かったと思う。
東京裁判の理不尽さについて考え…