麻希のいる世界のネタバレレビュー・内容・結末

『麻希のいる世界』に投稿されたネタバレ・内容・結末

複雑な家庭環境のぼっち女子高生2人の交流に群がってしまう男たちだったが、麻希の魔性に由希も含めて皆んな振り回されてたなあ。後半から終盤にかけての展開が劇的すぎる。見た目爽やかな医者役の新くんもやって…

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塩田明彦作品にしては思ったほど刺さらず。

由希の麻希への好きという気持ちだけでの無計画さと無分別さと無鉄砲ぶり。
麻希も友情お試し行動のような仕打ちをしたりで二人に対する共感度は薄い。

向井秀徳…

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病気で生きているだけで精一杯の高校生・由希は嫌われ者で気性が激しく音楽の才能がある麻希と出会い惹かれる

麻希の創った曲がとんでもなく良い
こんなの聴いたら好きになってしまうよ
でも行いがかなりカス…

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極論、ガールミーツガールは女性が描く方面白いだろ!
オールユーニードイズキル思い出した。

前半良かったのにな。
スタジオ入って無言でギター鳴らすとことか鳥肌立ったし。でも、、、後半なんだこれ、やり…

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自分の行動とは関係なくいつの間にか人生のレールを外されてしまう人がいる。
彼女の父親は性犯罪者だった。
彼女が周りから疎外されているのはそれだけが原因ではなく、全てを敵にしても構わないという勝ち気な…

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前半は高校生の三角関係が描かれ、王道の青春映画かと思う。しかし後半は愛憎劇になり、同級生感電死未遂事件が起き、犯人の男子生徒は逮捕、被害者の生徒は記憶喪失、被害者の親友は失語症になるというカオスな状…

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A級コメディホラー
ショットはバチバチ。
海辺、音だけが聞こえる小屋のロングショットから両開きの扉が開け放たれるのは最高

ファーストショットは大事なので足元とかベタすぎると思う

あと2秒間をおい…

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みんな麻希を好きになるよね
自分も

向井秀徳氏のクレジットと女性2人の映画であることだけ事前知識としてある中で視聴。結果として短時間での感情の起伏が激しく、視聴後にどっと疲れる映画となった。

序盤の2人のコミュニケーションにおいて、…

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 脚本と役者の演出が苦手だった。彼らはただ闇雲に叫び続けさせられるだけ。画作りへのこだわりや効果的な反復を企んでいることは感じられるが、現れる登場人物がそこに適切な情感を湛えることには一切寄与しない…

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