昨年の万田さんといい、塩田さんの新作ならばと即鑑賞。害虫の頃が戻ってきたような作風に予告で心が躍る。曲、制服、青春、この辺の題材で、時に唐突な話を進めるような一見置きにいくような演出も、時差を設けて…
>>続きを読む劇中のレコーディングシーンにもあるように、この映画自体『さよならくちびる』のラフミックスみたいなガシャガシャした映画だった
とにかく真逆の感情をぶつけるようにシーン変わりする
Raw Powerのリ…
予告を見て、好きな世界観・雰囲気だったので鑑賞。『さよならくちびる』は未鑑賞だったが、問題なかった。
由希と麻希は強さの中に脆さ危うさが併存していて魅力的だった。祐介が終始キレてて不機嫌だったのが…
ジェットコースター
てんこ盛り
もうちょっと地に足ついた感じだったら好みかも
やっぱり高校生は一番危うい
エネルギーあると暴走の度合いがえらいこっちゃ
麻希みたいな子、本当に魅力的
わかるわかる…
様々な不幸を無理やり繋げているようなストーリー。不幸って突然訪れるときもあるけど、その要素が多すぎて冷めてしまった。
あとは男の子の演技があまりにも酷すぎて、見てられなかった。(…と思って調べたら窪…
塩田明彦監督の前作『さよならくちびる』の中でファンの女の子役がそのまま主役になった、別の世界の物語。誰とも馴染まない麻希とその音楽の才能を認めている由紀。NUMBER GIRL向井秀徳の「排水管」を…
>>続きを読む最初の二人が喋らないオープニングはいいが撮り方は凡庸だし携帯の画面を表示させたり、まきのたおれたときの携帯の待ち受けのツーショットが消えるなど演出が稚拙。演者ぜんいん素人かと思うくらい演技下手で入っ…
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