ボクシング映画好きなので2023年の1本目に選びました。ストイックでハングリーなボクサーの物語は新年の期待に向け鼓舞する自分に対するメッセージでもあります。
贅肉を削ぎ落としたストーリーとハンディ…
王道の展開と実話を元にしたリアルのバランスが独特の味付けを生んだボクシングムービー。
最初、ボクサーが実際に自分を演じていると勘違いしてたのは内緒。
いや義足を見せるシーンも体つきもリアルそのもの…
プロボクサーを目指すナオの行手を阻む自身のハンデキャップ
それでも夢を諦めきれないナオはフィリピンへ飛び、プロライセンス取得のために厳しい練習に励む
昨年の東京国際映画祭で観れなくて気になっていた…
ドキュメンタリーに近いサクセスストーリーのボクシング作品でした。義足のハンデを負いながら海外で勝ち続けるためには、体力よりも気力が勝ることを見せつけてくれる演出にとても驚きました。一度でもボクシング…
>>続きを読むブリランテ・メンドーサ監督「義足のボクサー」(試写・飯田橋神楽座)を観て。
<拝啓 仁科貴様>
いやあ、先日は呑みましたね。新宿で夕暮れ時にバッタリ会うなんて、呑まなければしょうがないですからね…
実話に基づいた映画だったのでとても惹き込まれました。NAOさんの感情に一喜一憂し、自分自身とても勇気づけられました。今ボクシングが出来る喜びを噛み締めながら、自分も頑張りたいと思います———京口紘人…
>>続きを読む事実と知っていたので見ました。
日本でライセンスが取得出来ないこと以外は全く不自由がなさそうでした。
八百長してたけど無敗だし義足の方が強いのかなと勘違いしそうでした。足を踏まれると一気に弱くな…
「義足のボクサー GENSAN PUNCH」製作委員会