朝が来ますようにの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『朝が来ますように』に投稿された感想・評価

[] 30点

イスラエルで成功したエンジニアのサミは弟の結婚式のためにパレスチナに戻ってくる。しかし、終わって帰ろうとすると軍が道を閉鎖しており、何日も同じ状況が続く中で、食料や水は底をつき、軍は…

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んーとね…

もういい歳だから

身内だの、知り合いだのに朝飯ご馳走する機会だってある訳…

んーでね…


大阪でも割と賑わってる街に住んでるから

ちょっとした物を朝飯…
てか
モーニング
て…

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イスラエルーパレスチナ人であるサイード・カシュアは「Dancing Arab」の作家で、ジャーナリストだけでなく、コメディアンかと思うほど、作品の中にもコメディーぽいシーンを入れてるようで、サイード…

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味
-
第22回東京フィルメックス
3.5

カンヌ国際映画祭ある視点部門ノミネート作。
弟の結婚式のために故郷のパレスチナの村に戻るもイスラエル兵により村を封鎖され閉じ込められてしまった男の悲喜劇を描く。
電気を止められ通信も遮断され食糧が枯…

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Terrra
-

FILMeX2021 11本目
コロナ禍の撮影で登場人物が少数の作品が多く、枯渇していた群像劇への欲求が満たされて嬉しい。
エリア・スレイマンは世界に旅立ち観察を続ける態度を選択したが、エリン・コリ…

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4.0
閉塞的なコロナ禍の時代に相応しい、閉じ込められ分断された人たちの物語。今回のフィルメックスで1番かも。
Veda
3.5
既視感のあるラスト。
「シリアの花嫁」じゃん!

東京フィルメックス2021にて。
家族の結婚式のために田舎に戻ったら、村が封鎖されて出られなくなってしまい…。

身動きが取れない状況での閉塞感は、ここ2年近くの世界的なパンデミックとも奇妙にリンク…

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Omizu
3.3

東京フィルメックス・コンペティション
カンヌ映画祭ある視点部門で上映された『迷子の警察音楽隊』のエラン・コリリン監督の新作。どうやら原作があるようだ。

政治的事情により封鎖されたことにより出られな…

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