沈黙と喧騒の間に、パナー・パナヒが描いた魂の亡命
国境へと向かう一台の車。そこには、二度と戻らぬ旅に出る長男と、彼を送り出す家族の、痛切なほど愛おしい時間が流れている。パナー・パナヒ監督の長編デビ…
メタファーをコメディック
かつミステリアスに絡めた良作。
あとは画も光も美しい。
どんなセンスだよ、天才か。
次男子役の子なんて良過ぎた。
無邪気で純粋に可愛い、
これ本当に演技なの?
賞獲れるよ。…
どこになぜ行くのか私だけが理解出来ていないのかと思っていたら
ここでの皆様の感想もそうだった。
でも、あとから調べてそういったやんごとなき事情できっともう一生会えないんだろうなとは解っていたのですが…
イランの巨匠ジャファル・パナヒの長男、パナー・パナヒの長編初監督作品。“旅人”となる長男を家族(父母と弟、飼い犬)が送り出すための道中を映すイラン製・車旅ロードムービー。長男の旅の目的は明言されな…
>>続きを読むとてつもない映像美と耽美な音楽が全編を包む、少し謎めいた家族のロードームービー。
イランと言う国をよく知らないので、興味津々に映画を見た。
以前、アメリカで知り合ったイラン人の人が、「イラン人がア…
乾いた空気、舞い上がる砂埃、青々とした木々、どこまでも続くような広大な土地。
初めてイラン映画を観た。
ピアノの音色が紡ぐ静かな時間と、民族音楽が彩る温かな団欒。
その対比が物語に陰影を与え、登場…
心の奥どこまでも沈んでいきそうな悲しい気持ちになりました…。
自分は世界に無知だということを思い知らされるような映画。
先入観で他国の方を不幸と決めつけるのは失礼だと思うけど、
それでもやはり…
イランの作品
監督が収監されていたようで、その事やイランという国のことがオブラートよりももっと強いガムの包み紙のようにくるまれているようだ。
監督が本当に伝えたかったことは、この作品のなかに見たまま…
©JP Film Production, 2021