2022年6月9日ケイズシネマ
うーん、退屈。せめて1人1時間あればよかったのかなぁ。
アートとしての映画を軽く見るなよと迫られている感じがして、必死にくらいついてみたが、それにしても難しい。そう…
大和市の日常に依拠しながらも、いかに日常を異化していくのか、というバランス感覚がよかった。宮崎大佑監督の作品はツーリズムにもつながる作品。上映後、宮崎監督とスズキナオさんの対談を聞いていかに映画作り…
>>続きを読む【南北格差】93
「大和(カリフォルニア)」のときも思ったんだけど、宮崎監督はきっと高座渋谷とかあっちのほうの人なのだろう。映画に出てくる大和がみんな相鉄線より南なんだよね。まあ「南大和」と呼びま…
正直、どれも退屈ではあった。
けれど、決して心地悪い訳ではない。退屈なんだけど心は休まるような、そんな感じ。
とにかく、ロケ地の持つ空気感て、台詞が無いほど画面越しにも伝わってくるんだなと。
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5作目清原惟監督「三月の光」があまりにも良すぎる。
印象的なロケーションを使う他の監督陣とは違い、どこもかしこもその地域の最もなんでもない場所を切り取り、カメラの位置と人の動かし方で魅力的に作り上げ…
宮崎監督目当てで。
各人をアップで撮ったり、今時のTikTokみたいな感じをまた観れた。tourismでもあったなと思いながら楽しめた。若いってだけで観てて面白いし台詞にエネルギーを感じるねえ〜男2…
(C)踊りたい監督たちの会