単なる戦争映画ではなく、その状況でどう生きるかという問いかけられる映画。
収容所の冷たい風景、仲間の死、飢えや病――それらは観る者を押し潰すような重さを持つ。
しかし、その中で山本が示す「人を信…
大号泣。
今まで観た映画の中で1番泣かされた。
記憶をなくしてもう一度見たい作品。
ぜひ人生で一度は見て欲しい作品。
最後の手紙を読むシーンで半端なく泣いた。
二宮の「記憶は誰にも奪えない」という言…
終戦の日が近くてテレビで放送されていたので、初めて観た。
希望を持ち続けること、生きる意味を見出すことが、絶望の中では1番難しい。それを諦めなかった人々の強さに感動した。
お手紙のシーンはずっと涙止…
ⓒ2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ⓒ1989 清水香子