このレビューはネタバレを含みます
12/25鑑賞済
戦争、そして捕虜生活がいかに過酷で残酷なものであったかを再認識させられた。毎日が暗闇の中で前なんか見えないけれどなんとか希望を見つけ生き続ける山本の生き方に感動した。生きるとは、愛…
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やばい過呼吸になるかもって焦るレベルで泣いた
エンドロール中でも涙出続けてたしこれ映画館で観てたら席から立たれへんかったかも、観たあとの虚無感すごいほんまにしんどい
撃たれて亡くなるとかじゃなくて…
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26歳にして人生で初めて感動で泣きました。映画館で見たかったと深く後悔。
クロが船を追いかけるシーン、それぞれ4人が遺書を届けるシーンが本当にずるい。
一つ一つのシーンに意味が感じられて見るにつれて…
第二次大戦後の1945年、厳冬の世界・シベリア。わずかな食料での過酷な労働が続く地獄の強制収容所・ラーゲリに、山本幡男はいた。彼は絶望する抑留者たちに、「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必…
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人生で泣いた映画の上位に入る。
ラーゲリでの強制労働の厳しさと、その中でも希望を忘れずに生き周囲の人を変えていく主人公の人間性が胸を打った。過酷な環境下で他者に希望を与える作品で共通するのは、ショー…
ⓒ2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ⓒ1989 清水香子