タル・ベーラには珍しい長回しのないカラー作品。やけに飾り気のない純朴な人々。共産主義圏の雰囲気がカラー画面によって一層侘しく惨めに見える。言葉を話す人物がアップで映し出され、問題から逃げ回る主人公の…
>>続きを読む楽しい音楽で踊っているけど常に嫌なことが頭にある感じを永遠と描いてる。芸術に生きる男が社会に適合できずにフラフラする。
頑張って集中しては集中力が途切れての繰り返しであんまり頭に残らなかった。オープ…
(別媒体から感想を転記)
2022/12/10
ひとつの職を続けられない優しく優柔不断で無責任な男。バイオリンが奏でる民族音楽とダンスが印象的。タル・ベーラは気になっていて、早稲田松竹で漸く観れた…
タル・ベーラの割にセリフがかなり多く、困窮した生活苦を並べただけの会話劇がほとんどを占める。酒瓶を持った老人の周りをアンドラーシュがローラーシューズで滑るショットのような、物語の進行のためでない映画…
>>続きを読むモノクロにしないと芸術点DOWN⤵
社会不適合者かっけー!
超イケメンでバイオリンが弾けて、高等人類に見えます。人選を誤ったのではないでしょうか?
あっ違うな。やっぱり正解。
何の才能も無い醜男…
「映画で世界を変えたいと
思っていた」
なタル・ベーラ第二作。
彼にしては珍しく?カラー作品
酒飲むのが辞めらんない
現代のベートーヴェン?の話
「問題を増やすために
結婚したんじゃない!!
…
社会不適合な気質だけアーティスト?
なにか一芸に長けていても、それを飯の種(仕事)にできない中途半端な凡人のうだつの上がらないさま。未成熟でありながら親となり、結婚し、働くものの社会に適合できない…
当時のリアルなハンガリーなんだろうな
ハンガリーの音楽、曲は良いのに歌詞がもれなくひどくて笑った
この映画は終始痴話喧嘩が繰り広げられるだけで大した内容は無いが、終わりのハンガリー狂詩曲が大変滋味…