隣人さんの映画レビュー・感想・評価

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MERCY/マーシー AI裁判(2026年製作の映画)

3.6

「AI裁判」という近年稀に見るダサい副題とB級感のある設定に全く期待できなかったが、思いの外面白かった。案の定、ツッコミどころは満載だが、謎の疾走感と高揚感があり、結論なんだか嫌いになれない作品だった>>続きを読む

ウォーフェア 戦地最前線(2025年製作の映画)

4.0

『シビル・ウォー』で私達を地獄の底に叩き落としたアレックス・ガーランド監督が送る「ガチ戦場映画」。

本作は何よりもまず戦場を体験するための映画なので、映画館で観ることをお勧めしたい。戦争は一度始まっ
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.8

鬼畜野郎ダニエル・プレインビューの油田開発物語。ある晩、ダニエルのもとにポールという若い男がやって来て、自分の家の土地から原油が染み出していると言う⋯。

映画の中の「ビンタ」は良いものです。その強烈
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ワーキングマン(2025年製作の映画)

3.7

昨年の『ビーキーパー』に続いて、クロックワークスが仕掛けるお正月ステイサム映画の第2弾。今度は建設業の現場責任者。

基本的な構造はビーキーパー(便宜上、前作と呼ぶ)と同じで、組織の下っ端から順に拷問
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エディントンへようこそ(2025年製作の映画)

3.8

レビュー漏れ映画2025その③
(最近すぎる)

アリ・アスター監督最新作。今回はホラーではなくスリラーという趣き。ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーンという超豪華キャストでお届け
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スーパーマン(2025年製作の映画)

3.7

レビュー漏れ映画2025その②
(今年の最重要映画と言っても過言ではない作品なのに、レビューを書き漏らしていた)

78年オリジナル版冒頭のスーパーマン誕生秘話がバッサリ省略されていることに関しては、
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罪人たち(2025年製作の映画)

4.0

レビュー漏れ映画2025その①
(細かく覚えていないため短評)

『クリード』や『ブラックパンサー』もそうだが、ライアン・クーグラーは社会性とエンタメ性を両立させるのが本当に上手な監督。どちらの側から
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ノスフェラトゥ(2024年製作の映画)

3.8

劇場見逃し映画2025その②

リメイク元の『吸血鬼ノスフェラトゥ』やドラキュラ映画にもあまり親しみがなく、そもそもどういう話なのかよく知らずに観たが、なかなか面白かった。これがいわゆるゴシックホラー
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.1

劇場見逃し映画2025その①

わかっちゃいたけど、アクションはアイデアが大事なんだと再認識させられる。武器やロケーションを最大限に活かして、どれだけ豊かな戦闘シーンを見せられるかが勝負なのだと。本作
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ズートピア2(2025年製作の映画)

3.7

ズートピア待望の続編!

これぞ正統派続編。「続編らしい続編」だった。ニックとジュディのバディ萌え要素を増し増しにしつつ、前作の社会派な一面はしっかりと引き継ぐ。なぜズートピアには哺乳類しかいないのか
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アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(2025年製作の映画)

3.7

このシリーズのゲームのような映像の質感があまり好みではないので、映像美を褒める気にはなれない。もう少し生っぽい質感が出ればいいのになと思っている。好みでないとはいえ、画面に現れるスペクタクルにはやはり>>続きを読む

ふつうの子ども(2025年製作の映画)

3.6

小さき環境活動家たちの記録

最初はビラ貼りから始まった「活動」は徐々にエスカレートしていき、環境問題の啓発という当初の意味合いからどんどんズレた活動になっていく。心愛に惹かれている唯士は活動に違和感
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爆弾(2025年製作の映画)

3.2

酔っぱらって暴行を働き逮捕されたスズキタゴサクと取調する刑事たちによる爆弾を巡るゲーム。主に取調室内でのスズキと刑事の会話が中心となって進んでいく。

なんとも掴みどころのない作品だと感じた。佐藤二朗
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ミーツ・ザ・ワールド(2025年製作の映画)

4.2

それでも、幸せでいてほしい

生きたい腐女子と死にたいキャバ嬢がルームシェア。「生きる世界」の全く違う2人が交わす言葉の心地良さ。周囲の人たちも繊細さに満ちていて、今年一番優しい映画だった。ここが諸刃
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宝島(2025年製作の映画)

4.0

日本という国は、沖縄の多大なる犠牲の上に成り立っている。これは紛れもない事実である。そして、本土の人間は、犠牲であり続ける沖縄の人々を見て見ぬふりしてきた。沖縄の歴史は日本の負の歴史であり、それに向き>>続きを読む

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.0

ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作

とにかくディカプリオが良い!!!
過去イチで好きなレオナルド・ディカプリオだった。

歳を重ねるにつれて超人的になっていくトム・クルーズとは反対に、人間すぎ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

実はまだ観ていなかった名作シリーズ

少年たちが死体探しの旅に出る。
エモい青春映画の代表選手的な映画。

本作を観ながら、人生で初めて死というものに直面したあの日のことを思い出していた。それは、自分
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8番出口(2025年製作の映画)

3.4

最初の20分くらいはこのループがどう断ち切られるのかワクワクしていたが、話が進むにつれて飽きてしまった。結末も普通すぎるというか、まあこんなもんかと思ってしまった。

良いところはある。おじさんの何歳
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

『遊星からの物体X』

これほど良い邦題があるだろうか。つい言いたくなる語呂の良さと「遊星」という言葉のチョイス。そしてロゴデザインのカッコよさ。

1匹の犬がヘリコプターに追われ、狙い撃ちされる場面
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.7

デヴィッド・リンチ監督の代表作の一つ。

ある日、人間の耳が野原に落ちているのを見つけた青年ジェフリーが、ドロシーとの出会いをきっかけに、まるで誘われるかのようにカオスで危険な世界に引き込まれていく。
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リンダ リンダ リンダ 4K(2005年製作の映画)

4.8

マイ・オールタイムベスト映画が4Kで帰ってきた!!!

この作品をスクリーンで観られる機会に巡り会えて本当に嬉しい。しかも4Kリマスターの美しい映像で。ありがとうございます。やっぱり最高の映画でした。
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ジュラシック・ワールド/復活の大地(2025年製作の映画)

3.0

ジュラシック・ワールド最新作。
監督はギャレス・エドワーズ。

主演がスカーレット・ヨハンソンと聞いてから本当に楽しみにしていたのだが⋯。
凡作。期待値とのギャップで言うと今年ワースト級かもしれない。
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呪怨2(2000年製作の映画)

3.3

4K版と同レビューを記載。

Vシネマ版第2作

本作の前半20分は1作目の後半20分をそのまま持ってきており、前作のサビといえる部分、すなわち伽椰子と俊雄がガッツリ出てくる場面が序盤に付いている。重
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呪怨2〈4K:Vシネマ版〉(2000年製作の映画)

3.3

Vシネマ版第2作

本作の前半20分は1作目の後半20分をそのまま持ってきており、前作のサビといえる部分、すなわち伽椰子と俊雄がガッツリ出てくる場面が序盤に付いている。重複する部分はカットして1作にま
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呪怨(1999年製作の映画)

3.5

4K版と同レビューを記載。

Vシネマ版は初鑑賞(?)。この既視感が劇場版を観たからなのか過去に本作を観ていたからなのかわからず。

まるで家の中をモニタリングしているかのような固定カメラとアングル、
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呪怨〈4K:Vシネマ版〉(2000年製作の映画)

3.5

Vシネマ版は初鑑賞(?)。この既視感が劇場版を観たからなのか過去に本作を観ていたからなのかわからず。

まるで家の中をモニタリングしているかのような固定カメラとアングル、そして物悲しい劇伴が良い。また
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近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

4.0

待ちに待った白石晃士監督の最新作!


ネタバレあり。


とにかく白石晃士味がかなり濃い作品で、賛否両論ありそうな感じはするが、監督のファンとしてはアガる瞬間がたくさんあって大満足の出来だと感じた。
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顔を捨てた男(2023年製作の映画)

4.0

自分の顔を捨て、生まれ変わって掴んだはずの人生を、過去の自分に似た男に奪われてしまうお話。世にも奇妙な物語のような趣き。

原題『A Different Man』
エドワードは「別人」になることができ
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ほんとにあった!呪いのビデオ105(2024年製作の映画)

3.3

メインの『骸の知らせ』はなんとも切ない1本だった。

△沐浴
ベビードールと鏡で謎の二段構え。ドールの背中が汚れる描写が微妙にわかりにくいため、もう少し汚れる前のドールをしっかり見せてほしい。最後の謎
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悪い夏(2025年製作の映画)

4.0

市役所の生活福祉課に務めるどこかパッとしない男、佐々木がとある事件をきっかけに大変な事態に巻き込まれていく。

厳しい現実の中に優しさも感じられる傑作だった。城定監督らしい猥雑な雰囲気もありつつ、社会
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ほんとにあった!呪いのビデオ104(2023年製作の映画)

2.7

今後はほん呪も観たらレビューを書いておこう(特に小品はすぐ忘れる)ということで中途半端すぎる104から書くことにした。

✗発表会
ほん呪によくある発表会系の映像。異形が無駄にデカくて笑ってしまう。ノ
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ルノワール(2025年製作の映画)

3.3

多感な時期の記憶が次々と引き出される、まるでタイムカプセルのような映画だった。本作の時代設定は全く世代じゃないが、それでも未知なる世界に招かれるように足を踏み入れていくフキの姿に、どうしても過去の自分>>続きを読む

F1®/エフワン(2025年製作の映画)

4.0

将来を嘱望されるレーサーだったソニー・ヘイズ。不慮の事故で夢破れ、放浪の身となった彼がもう一度F1に夢を託す。

あえて古典的でシンプルな物語とすることで、真正面からレース映画のフィジカルな魅力で勝負
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ドールハウス(2025年製作の映画)

3.8

『スウィングガールズ』『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督がなんとホラーを撮るということで期待が高まっていた本作。

多少言いたいことがないわけではないが、期待に違わぬ面白さだった。

全編を通して、
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国宝(2025年製作の映画)

3.7

今年の邦画界の大目玉といってもよい本作。
監督は傑作『怒り』を手掛けた李相日。

歌舞伎の舞台シーンはどれも素晴らしく、ドキュメンタリックな映像には臨場感があった。これまでの李相日監督作品と同様、日本
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

セリーヌ・シアマ監督作。

モネが描いたブルターニュ地方がそのまま画面に現れたような、絵画のように美しく透き通った映像に終始魅せられた。数々の画家たちを魅了してきたブルターニュの美しさを堪能できる作品
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