shigatakeshiさんの映画レビュー・感想・評価

shigatakeshi

shigatakeshi

バイオハザード(2026年製作の映画)

2.2

バイラルビデオの切り貼りで、まさに、ゲームの合間に流れる動画そのもの。好みは分かれると思えど迫力は期待以上。個人的には、ちと苦手。

ハート・オブ・ビースト(2026年製作の映画)

5.0

まったく前情報なしで、引き寄せられて鑑賞。

ものすごかった。序盤のほっこりの感じから、まさかこんなエンディングとは。配信ではとても耐えられなくて、最後まで鑑賞できなかったと思う。
厳しさと優しさに押
>>続きを読む

FUJIKO(2026年製作の映画)

4.0

なんか元気でるね、これ。コメディに走るタイミングはたくさんあっただろうに、耐えたね、えらい。これ描きたかったんだなって、ものすごく情熱を感じる。
あと、女性はこれをどう受け取ったのか、聞いて回りたい。

旅と日々(2025年製作の映画)

4.1

何も起こさないし、起こらない。ちょっとお散歩して、ボソボソおしゃべりして、元気になって帰っていく。

じわっと染みてとても心地よいのだけど、値落ちしないよう割と集中力が必要と認めざるを得ないw  そし
>>続きを読む

平行と垂直(2026年製作の映画)

2.9

誤解を恐れず告白すると、岬の兄妹をずっと思い出していた。多様性の現場は世知辛いが、日々は続くというラストシーンが好み。あと安田氏、怪演としかいいようなし。

ラスト・サバイバー(2026年製作の映画)

3.1

枯れるというか、究極の引き算をしていった結果、希望を描くに至るなにかに、泣ける。穏やかでした。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

どんな感情に触れられたかもよくわからないけど、ものすごく残るし不思議と穏やか。しばらく見返しそうな不思議な作品。
系はだいぶ違うけどミッドナイトスワンを思い出した。

森に聴く Listen to the Forest(2026年製作の映画)

3.7

だれかの利益を代弁するような内容でないと商業ベースに乗せるのって、厳しいんだなとしんみりするエンドーロール。ゆえに、ここでしか観れないっていう希少価値で正当化しないという葛藤に苛まれたけど、内容は学術>>続きを読む

雨あがる(1999年製作の映画)

3.7

潔い。清濁併せ呑むなんて言わせない、清々しさがここにある。ちょっとテイストは違うんだと思うんだけど、マネーボールの日本版を観ているようで、なんかスッキリした。

平場の月(2025年製作の映画)

3.8

いや、いい、染みるわ・・ しっとり大人の諸事情がリアルで。

木挽町のあだ討ち(2026年製作の映画)

3.9

なにこれ。面白すぎ!全くのノーマークにして、たまには書店にいかないといけないなと本気で思わせる、時代劇特有の湿っぽさを全く感じさせない、カラッカラの痛快劇。お見事でした。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

4.1

ものすごく丁寧に描かれていて、いつ本題にと思わせるくらい。こういうのをゆとりと言うんだろうとすごく染みました。

口に関するアンケート(2026年製作の映画)

3.9

とても満足しました。Jホラーのじっとりした、おどろおどろしい感じもしっかりあり、謎解きの要素もしっかり盛り込まれ、エンディングで見事に置いて行かれる感じも最近の作品だなと。更に、最新だなと思うのは、能>>続きを読む

WEAPONS/ウェポンズ(2025年製作の映画)

2.6

ちょいグロだけど、面白かった、なんか、最近のって、ちょっとくらい腑に落ちないことがないと、不安になるくらい、難解なストーリーが多いけど、これは安心と思ったのは、なにか大きなの見逃したのかと、そっちのが>>続きを読む

急に具合が悪くなる(2026年製作の映画)

4.1

あまり分かった気になれないまでも、なにか普遍的なものに終始触れられていたようで、泣けてくるのも納得できる。あとは、これを配信で誘惑だらけの自分の家で最後まで鑑賞する自信はとてもないので、劇場でどっぷり>>続きを読む

うまれる(2021年製作の映画)

2.1

拙速な感じをものすごく強く感じるけど、衝動的なものを表現するのに必要なのかと迷う。

もしも脳梗塞になったなら(2025年製作の映画)

2.1

同じ病気を発症したことのある身としては、病気自体より、その後の社会生活への復帰の方が、数倍大変だというのは、声を大にしてよく言ってくれたと思います。
それが面白いかどうかは、観る人次第だよなと思うと、
>>続きを読む

国宝(2025年製作の映画)

4.7

血筋と伝統。ものすごく苦手な分野にして、関西独特の村社会が相まって、えぐ味しか感じられない濃淡の薄い白黒写真の世界。
オープニングはそれしか煮詰められてなくて、強烈な対比の二時間。眩しすぎて目が潰れそ
>>続きを読む

光る川(2024年製作の映画)

4.7

山女もびっくりしたけれど、こちらもすごかった。どちらも奇跡の映像美で、畏怖の念がもびっしり詰まっていて、大満足。

スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー(2026年製作の映画)

3.7

SWの世界観そのままのダークな外伝的立ち位置の印象だった本作。映画本作だけでも充分楽しめる構成にして、絶え間のないアクションシーンの連続で、エンターテイメント性の高い仕上がりで素晴らしい。
最後の最後
>>続きを読む

本心(2024年製作の映画)

3.2

安っぽさはないのだけども、ちょっとだけ滑稽な未来感を感じるのにも関わらず、扱うテーマにものすごく親近感と現実味を感じる不思議な作品。
「チャッピー」と「第9地区」を、ちょうど足して二で割ったようで、バ
>>続きを読む

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

4.8

そのままでよいと言われたようで、落ち着いた気持ちになる。尊いことに感じる。

ポーター: エベレストでの秘話(2020年製作の映画)

3.7

なにかあると思ったこちらに明らかに問題があると、素直に受け入れられる不思議な作品。

メッセージ性のないドキュメンタリーにして、主観だけが確かにそこにあって、身体の軋むような痛みも、匂いも、乾燥した風
>>続きを読む

トロン:アレス(2025年製作の映画)

2.9

ものすごく出来がいいのに、興行がいまいちだったのはどうしてかね。サイバーものって、もうそんな人気のサブジェクトでないのかも。

オリジナルってなんだろなって、思ったりもするのは、バイクを現実の都市で走
>>続きを読む

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.9

昔、夢中になって映画館に観に行った二本立て・香港映画の匂いと手触りを確かに感じて、同世代のレビューが高いのもすごく理解できる。すさざましい暴力の嵐なので、とても子供に見せられたものではないものでないと>>続きを読む

MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへ(2025年製作の映画)

1.7

野球に造詣が深いわけでもなく、更に、地元に帰ったついでの暇つぶしという大変失礼な状況で観戦。

企てとして興味があったのは、球団広報の枠を飛び越えたメッセージがあるのかだったけど、チームの目線って、選
>>続きを読む

果てしなきスカーレット(2025年製作の映画)

4.1

映画館でないと、説得力がまるでないと思う。
あの愛菜ちゃんがねーと思うと更にいい。

シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~(2023年製作の映画)

4.3

ヒリヒリしがちなロックな文脈で、それもそのど真ん中を生きてきた人のドキュメントで、こんなに心穏やかな気持ちになれるなんて信じられない。ロックってよくわかんないけど、いいもんだなって初めて思いました、あ>>続きを読む

スプリングスティーン 孤独のハイウェイ(2025年製作の映画)

3.7

澱のように積もった父との険悪な記憶が、自分でもわからないまま、ある日、突然溢れ始めたら、もう対処の施しようもないんだろうと、こころの奥を触られるようで、心地よくはないのは確かで、鬱そのものなんだと思う>>続きを読む

ひゃくえむ。(2025年製作の映画)

4.5

吉田沙保里選手が敗退したときに、ものすごくなにかに謝っていた景色が脳裏にずっとこびりついていたのだけど、意外なところに回答が。長生きするといいことあるねー

ストーリーとしては、思ってたのと全然違って
>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

ふたりの容姿が著名過ぎて、観た気になってたけど、やっと鑑賞。SNLの濃いーとこ全部煮詰めたような、R&Bの大スター、勢揃いと、意味不明な壮大なはハチャメチャ。なぜか、カースタントのみで表現されてるのに>>続きを読む

レッド・ツェッペリン:ビカミング(2025年製作の映画)

3.1

最近、取り憑かれたように聞き入っている人達。ドキュメンタリーして、とても良かった。ロックバンドのドキュメンタリーは、繁栄と衰退的なピッチと、繁栄時の圧倒的なスター感がピッチされるのが定石だけど、英国の>>続きを読む

近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

3.9

白石監督、前作のサユリから、作風が大きく変わったのを感じるかな。観客を明らかに意識するようになった。以前は孤高の芸術家よろしく、置いてきぼりを食らったような監督だったけど、なにか心境の変化を大きく感じ>>続きを読む

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

4.1

奢ることなく、スタッフを罵倒することなく、媚びへつらうように誰かに感謝を伝えるでもなく、だれかれ構わず昔話を始めるでもなく、ましてや説教なんてするくらいなら、街に出て、写真を呼吸をするように撮っていた>>続きを読む