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レビュー劇場の照明係・みち。今日も舞台でスター歌手が歌う「リンゴの唄」という曲を聞いてうっとりしていた。そんな歌手志望の少女が、上原謙、佐野周二、斉藤達雄ら扮するバンドのメンバーたちに励ま…
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ポプラ並木に そよ風吹いて 小鳥さえずる 愛の歌 にっこり笑って 足並み揃え 越えて行こうよ 野も山も 青春 …
本作での主要曲の『りんごの唄』と『そよかぜ』は多分初見だけど劇中の一部の曲聴きながらこの曲数年前に行った某チェーンの居…
雰囲気が好きな映画ですね。古い時代の日本をひしひしと感じました。主人公がのちのち台湾の前線に配属されるストーリーですが…
東宝と松竹はやはり全く違う。松竹には戦意高揚の意図が希薄だ。現代においても時代錯誤と思えない映画となっている。 東宝と…
真珠湾攻撃で軍神となった若き海軍将校の半生記。 日米開戦ニ周年記念の大詔奉戴日(1943年12月8日)に公開した松竹製…
元禄14年3月。江戸城にて勅使奉答の儀式が執り行われる日に、浅野内匠頭(嵐芳三郎)は江戸城・松の廊下で吉良上野介(三桝萬豊)に斬りつけたかどにより切腹を命じられる。さらに浅野が藩主を務める…
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河原崎長十郎(大石内藏助/城代家老) 中村翫右衛門(富森助右ヱ門/馬廻) 河原崎國太郎(磯貝十郎左ヱ門/物頭並) 嵐 …
忠臣蔵 櫻花の巻/菊花の巻(1959年) 東映、182分、カラー 元禄忠臣蔵 前篇・後篇(1941年・1942年…
信州の田舎でたった一人の息子を進学させるために田畑を売り、身をけずって働いていた母が、年老いてから東京の息子に会いにやって来る。だが、大学を出て出世していると思っていた息子は夜学の教師にす…
1923年、信州で母つねと1人息子の良助は貧しくも慎ましやかに暮らしていた。 成績の良い良助を先生である大久保に勧めら…
良助は「秋刀魚の味」の佐久間先生(東野英治郎)につながる負の連鎖を断ち切れるのか、、、明るい兆しと不穏感をどちらも感じ…
〖1930年代映画:人間ドラマ:松竹〗 1935年製作で、女手1つで子供たちを育てた義理の母のために新聞記者になり詐欺…
夫の急死後、女手ひとつで2人の息子を育てあげた千恵子。だが長男の貞夫は大学本科への入学手続きの際、千恵子が本当の母ではないことを知ってしまう。やがて千恵子が弟にばかり打ち解けていると感じた…
お母ちやんが其んなにいゝ人でないおはなし。 身近な人が亡くなる其の喪失の切なき感が、画に揺蕩ふ。然うして其の場に生…
【スマホ故障、修理前·未完下書き仮アップ↪️継足し】 ✔️『母を恋わずや』(4.2)及び『霧笛』(3.6)▶️▶️ …
郊外に念願のマイホームを建てた会社員の吉井さん一家。今までガキ大将だった長男の良一と弟の啓二は、転校した学校の悪童亀吉やその仲間たちと喧嘩したり威張りあったりするうち、いつしか家来が出来て…
小津のサイレント映画観る 久しぶりまた観るです 麻布から専務宅近所の郊外に越 してきた吉井。腕白ざかり二人 の息子に…
小津安二郎監督のサイレント期を代表するコメディで、日本のサイレント映画の頂点と言える作品。 子どもの目を通して、サラリ…
名作の誉れ高い成瀬の遺作である『乱れ雲』を見たがピンとこず、そのことが少し寂しくもあったので、サイレント期の作品を探し…
予想していた以上に面白かった。こんな外連味ある演出が見られるとは思ってなかった。小津映画みたいなのを予想していたため、…