モーリス・ピアラが出演・監督する映画 11作品

VHS買ったので再レビュー♬.*ﾟモーリス・ピアラの遺作 ドパルデューと息子の遊ぶ姿にはキュンとするし、息子くん（ピア…

着地点も定まらないまま行動や時間、偶発的な出来事により移り変わる好意と嫌悪。ピアラ遺作は同じく肉親の死と葬式を淡々と描…

世界的な知名度と人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホが気になった時期があり、かなりの数の映画を観て、本も数冊読んで、…

フランス人監督モーリス・ピアラの描くファン・ゴッホ死の間近の日々。 あの「耳切り事件」の後、精神病院で１年間療養して…

モーリス・ピアラ監督鑑賞3本目 『裸の幼年時代』がトリュフォー味があってとても好みでした。 この作品はヴィム・ヴェン…

「悪魔の陽の下に」 モーリス・ピアラ監督作品。パルムドール受賞時に賛否両論を巻き起こしたという宣伝文句ばかりが先行す…

　麻薬捜査官の男が強盗容疑で捕まえた男の罪を帳消しにする代わりに、アラブ系の男とその情婦を逮捕する。ピアラの映画はいつ…

刑事マルジャンが、麻薬売買事件の容疑者として逮捕した女性ノリアに心惹かれていくというストーリーの映画。日本では当時は未…

ヤンキー映画 ストーリー 16歳の少女、シュザンヌは恋人がいながらも確かな愛を求め奔放に恋愛を重ねていく。しかし…

まるで昔の自分を見ているようで直視するにはあまりにも痛かったので、洗濯物を畳みながら分散して観た。 自分のことは自分…

＠恵比寿ガーデンシネマ ～ゴーモン　珠玉のフランス映画史～ テナーサックスの音色は男声に近いものがあるらしい。という…

フランスの安達祐実ことイザベル・ユペールが風邪をひいた為パブロンではなく…ってお話ではなく、偏屈な旦那にうんざりしちゃ…

倒錯的なオードパンの母による娘のボーイフレンドへの愛情が不穏。自殺騒動と家出。若くして結婚したカップルの絶え間なき労働…

アメリカングラフィティとかバッドチューニング的なハイテンションかつセンチメンタルなモラトリアム卒業群像劇かと思いきや、…

母が病気でジリジリと動けなくなって死んでいく映画 冒頭の直感的に死を自覚してる母とそれを知ってる子の間の会話のあの気ま…

癌で余命僅かな母を中心に、家族を描く。 モーリス・ピアラ自身も母を癌で亡くし、癌の苦しみを表現したかったとか。寝たき…

＠恵比寿ガーデンシネマ ～ゴーモン　珠玉のフランス映画史～ ネタバレで申し訳ないけど「私たちは一緒に年を取ることはな…

今年度ノーブラ映画大賞ノミネート作、もうそろそろ日本でもノーブラの上に薄手のニット一枚でいくスタイルが流行るべきでは？…

少年のフランス映画観る② モーリス・ピアラ監督長篇 デビュー作でトリュフォーが プロデュースに参加してるそ うであり…

トリュフォーがプロデュースで参加している上に主人公の名前がフランソワのクソガキものと言う時点でポスト・『大人は判ってく…